地球と7代先のこどもたちを元気にしてゆく情報発信サイト
Header

この「風評」の半減期はどのくらい? 小田嶋隆 

7月 25th, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染 | 1 食品 | 5 オピニオン - (0 Comments)

 

この小田嶋隆さんという人のコラム好きです。

まだ、津波や原発の爆発の映像が網膜に焼き付いて毎日うなされてた頃、4月のはじめの文ですが、あのころから、問題は何も解決してないし、何かが良い方に行ってるわけでもないなとつくづく感じる内容です。

“「風評」が「科学的でない」と、いくら吠えたところでどうにもならない。「評価」というのは、多かれ少なかれ、感覚的なものだからだ。その感覚の 根本が放射線に汚染されてしまった以上、影響をくつがえすのは容易なことではない。半減期がどれほど先になるのか、見当もつかない。

復興の物語が、単純なストーリーを紡ぐことができないのは、この度の災害が、単純な自然災害である以上に、文明史的な敗北だからだ。
われわれは、ゼロからではなく、マイナスから出発しなければならない。”

(続きを読む…)

 

東京新聞 7月25日

日本海洋学会は25日、福島第1原発事故後、政府などが実施している海域の放射性物質の調査について、海洋汚染の実態を明らかにするために高感度の分析方法で調べるよう求める提言をまとめた。現在の方法の千分の1の量でも検出できる方法で測定すべきだとしている。 (続きを読む…)

 

朝日新聞に掲載の記事ですが、放射線医学総合研究所(放医研)はどのような目的でこのような研究をしているのでしょうか?
疑問です。
二番煎じなら安全といいたいのか?
安全を求めるなら、飲まないのが一番安全です。 (続きを読む…)

 

国がやらないなら週刊現代がやる 本誌が英国研究所と共同で独自検査

現代ビジネス 週刊現代

〔PHOTO〕gettyimages

本誌は福島市内を走る車のエアフィルターの分析を英国の研究機関に依頼。その結果、高濃度の放射性物質が多種類、検出された。セシウムだけで、事故から100日で積算内部被曝量は530マイクロシーベルト。年間限度被曝量を軽々超える。国はなぜ放っておくのか (続きを読む…)

 

朝日新聞 7月25日

(続きを読む…)

 

Bad Behavior has blocked 2860 access attempts in the last 7 days.