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【コラム】「日本人の皆さん、少しは怒りましょう」

7月 28th, 2011 | Posted by nanohana in 3 政府の方針と対応 | 5 オピニオン - (0 Comments)

韓国・中央日報日本語版 7月27日

この数日間、気分が晴れない。 3週間前、久しぶりに家族で外出して食べた牛肉が主犯だ。 当時、放射性物質に汚染した、いわゆる‘セシウム牛肉’問題は全く話題になっていなかった。 しかし一種の職業病が作動した。 飲食店に入り、家族にこっそりと従業員に尋ねた。 「ここの牛肉はどの地域の肉ですか」。「新潟産です」。その言葉に安心した。 事故が発生した福島第1原発から200キロほど離れているからだ。 「たくさん食べなさい」。その日、家族はお腹いっぱい新潟産牛肉を食べた。

それから数日後、福島産牛肉でセシウムが検出されたというニュースが出てきた。 それほど驚かなかった。 福島県のことだったからだ。 しかしその後が衝撃だった。 福島近くの宮城県、山形県に広がると、ついに新潟県の名前が出てきた。 「新潟県の牛の一部がセシウムに汚染した福島産稲わらを飼料として食べ、東京など10地域に流通した」という。 「福島牛肉」は避けたが「福島産稲わら」にやられるとは思ってもいなかった。 家族には話せなかった。

しかし福島産稲わらよりも怒りを感じたのは日本政府の対応だった。 (続きを読む…)

 

放射線の有無を簡単に判別 「放射線チェッカー」 5250円

7月 28th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 - (0 Comments)

山形新聞 2011年07月27日 10:00

放射線の有無を簡単に検知できる「放射線チェッカー」
放射線の有無を簡単に検知できる「放射線チェッカー」

電子制御機器などを製造するヤマガタ共同(村山市、東海林郁雄社長)は、原発事故で放射線への関心が高まる中で、有無を簡単に判別できる「放射線チェッカー γ(ガンマ)10」を開発した。食べ物や子どもの遊び場の安全確認などに活用できるという。8月に発売する。 (続きを読む…)

 

経産省元キャリア官僚が緊急告発「原子力損害賠償機構法は税金による東電と株主の救済策だ」

7月 28th, 2011 | Posted by nanohana in 3 政府の方針と対応 | 3 東電 電力会社 原子力産業 - (0 Comments)

このモラルハザードを許すな

現代ビジネス 経済の死角 原 英史 7月28日

〔PHOTO〕gettyimages

筆者:原英史(元経産官僚)

原子力損害賠償機構法について、民主・自民・公明3党の修正合意が成立し、26日、修正案として提出されました。

その内容は、一言でいえば、本来の責任者である「東京電力と関係者の負担」を放置し、「国民の負担」をさらに重くするもの。政府案のさらなる「改悪」です。 (続きを読む…)

 

医療情報サイトのアンケートで、関東の半数の医師が「放射能が家族の健康に影響を及ぼす不安がある」と回答

7月 28th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 - (0 Comments)

security.jpのHPより 7月 28th 2011

病院検索サイト、医療情報サイトなどを運営する株式会社QLife(キューライフ)が、『医師は 「地域の放射能の健康影響」をどう考え、一個人として行動しているか?』という調査を実施し、関東の1都6県の医師342人から回答を得、その結果を発表した。

半数の医師が「放射能が自己の家族に健康影響及ぼす不安」

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中新網7月27日 共同社報道 日本の松本剛明外務大臣が衆議院外務委員会で、モンゴルはすでに外国の核廃棄物をモンゴルに搬入して再処理するという構想は実現不可能であると日本政府に伝えてきたと表明した。 (続きを読む…)

 

生涯被ばく100ミリシーベルト」案のウラ 東京新聞「こちら特報部」より

7月 28th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 食品 | 3 政府の方針と対応 | 3 隠蔽・情報操作と圧力 - (0 Comments)

阿修羅掲示板より転載

投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 7 月 28 日

「生涯被ばく100ミリシーベルト」案のウラ

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1105.html

2011年07月28日 東京新聞「こちら特報部」より :日々坦々

「生涯の被ばく量の上限は一〇〇ミリシーベルト」-。内閣府食品安全委員会の作業グループが検討する放射線が人体に与える影響の基準づくり案に異論が出ている。現在の食品の規制値は原発事故時の防災指針を流用した「暫定値」だ。内部被ばくが心配されるなか、厳しさが求められるはずなのに、緩い規制値を許容することになりかねない。汚染食品との「共生」時代に入ったとはいえ、健康を守る基準や方策はどうあるべきか。 (篠ケ瀬祐司、出田阿生) (続きを読む…)

 

福島っ子のびのび、沖縄の海 夏休み、義援金で招待

7月 28th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 福島を救え - (0 Comments)

朝日新聞 6月28日

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