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ロサンゼルスのフリーランニング・ジムのプロモーション・ビデオです。まるで忍者養成所だあ

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7月19日に福島市のコラッセふくしまで行われた政府交渉。

子供たちの被曝、とくに内部被曝に対する不安。未来に大きく影を落とす放射能による影響を心配して心の底から「非難の権利」を訴える福島の方。
年間の被曝上限を20mSvに引き上げられ、チェルノブイリでは避難区域にあたる高線量に汚染された場所で日常を送ることを強いられている人々の真実の声である。

それに対し、おざなりな態度で対応しているのは行政の人間たちである。
画面右から
原子力災害現地対策本部 住民支援班 新保真人
原子力安全委員会 連絡調整班 生駒豊
原子力災害現地対策本部 統括班 原 昭吾
原子力災害現地対策本部室長 佐藤暁 ←要注意人物
文科省放射線班 鎌倉 幸雄
放医研 山田裕司
となっている。

国が、行政が、原発事故の被災者に対し、どのような態度で、何を考えて対処しているのかがはっきりする映像だ。

最後まで観ていただければ、政府の本心が分かる。
(※5本目の映像に注目)

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福島産の牛の半数と豚の3分の1は基準値以下だが汚染されている追記しました。
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福島県全域の出荷停止に発展した汚染牛問題。セシウムに高度汚染された牛肉の大量流通は大きな問題ですが、これほど広範囲な汚染牛の流通がいままで全くわかっていなかったことはもっともっと大きな問題ではないでしょうか?

流通している食品は安全だという日本政府の発表から大きくかけ離れたこの現実。
なぜ、危険な食品のこれほど大規模な流通がこれまで見過ごされてきたのか?

福島県庁に問い合わせたところ、その答えは簡単にわかりました。 (続きを読む…)

 

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