母乳・尿検査｜各種放射能分析が可能な機関
内部被曝が心配な方。各種放射能検査が可能な機関をご紹介します。
尿・母乳中の放射性物質分析を行います。
ゲルマニウム半導体検出器での精密な核種の分析（ベクレル：Bq/kg）をしています。
NaIシンチレーション型検出器の簡易分析は行っておりません。
申込書に事項を記入の上お申込み下さい。
折り返し個別案件についての内容、料金の確認と対応になります。
ご依頼者のニーズを元に対応・分析させて頂きます。
検出下限は有効数字2桁で0.01の位まで表記します。
・目標検出下限 0.50 – 0.30 Bq/kg 試料量 2000 ml
・目標検出下限 0.50 – 0.30 Bq/kg 試料量 500 ml
・目標検出下限 0.29 – 0.10 Bq/kg 試料量 2000 ml
・目標検出下限 0.099 – 0.050 Bq/kg 試料量 2000 ml
（検出下限の有効数字は2桁で0.001の位まで表記）
※ 通常およそ4～8営業日の納期となります。（11月1日現在）
※ 混雑によりお待ちいただく場合があります。
※ 目標検出下限の対象はヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137となります。
※ 目標検出下限値に到達するよう分析しておりますが必ずしも達成されない場合があります。
理研分析センター 尿中の放射性物質分析
◆放射性廃棄物処分にかかわる放射性物質の吸着・拡散試験
◆地下環境下における地下水の挙動調査および模擬核種の挙動解析
◆河川水、土壌試料中の微量元素分析
◆環境試料中の放射能分析
◆放射化物中のH-3、C-14およびその他の放射性核種分析
◆放射線施設・加速器施設の管理区域解除に伴う残存放射能測定・評価
◆クリアランス廃棄物の放射能特性の分析・評価
内部被曝検査センターでは、尿及び母乳の放射能検査を実施。
検査結果は、ベクレルのみでなく預託線量も計算しシーベルトでの検査結果も併せてご報告してくれます。
