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いち早く再稼働を承認した玄海町 町は原発マネーが幅をきかし、また、町長は地元有数の建築業者という

再掲載ですが 地元事情のわかりやすいリポートです。
原発マネーで生きる玄海町 一方、同じリスクを負いながら、原発マネーの影響が少ない唐津市

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東京新聞 2011年7月3日

放射性物質汚染が周辺より比較的強い「ホットスポット」であることが分かってきた東葛地区。放射線量自体は福島市などに比べて低いが、子どもを持つ親たちの危機感は強く、行政への要望活動を進めるほか、避難を考える人まで出ている。一方、線量計測に乗り出した行政だが、その先の具体策は見えない。両者の温度差はなぜ生まれたのか。 (横山大輔) (続きを読む…)

 

毎日新聞 2011年7月3日

太陽光発電パネル=兵庫県淡路市で、登口修撮影

太陽光発電パネル=兵庫県淡路市で、登口修撮影

2050年に「脱原発」を実現した場合の国内の経済影響はほとんどないとの試算を、茂木源人(げんと)・東京大准教授(社会戦略工学)がまとめた。太陽光パネルをすべて国内で生産し、未利用の土地を活用することなどの条件が前提で、実現には政府の姿勢が鍵になりそうだ。

試算は電力会社の依頼を受け実施した。 (続きを読む…)

 

玄海原発2号機、3号機の運転再開は、絶対に阻止しなければならない。
老朽化で脆くなった原子炉容器が破裂して、放射性物質が大気中に放たれると、どういうことになるか。
フクシマ以上の惨害が九州全土を蔽いつくすだろう。

数千年の歴史がつくりあげた九州の文化が消滅してしまう。 (続きを読む…)

 
landannahme
nilsferber projects
all four plates

Fukushima Plate

ドイツ人のデザイナーの考案
ホントにあったらいのになって思うのは私だけではないはず。

名前がスゴすぎるけど・・・

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佐賀新聞 2011.7.2
36年運転している九州電力玄海原発1号機の原子炉圧力容器の劣化問題について、古川康佐賀県知事は1日の県議会原子力安全対策等特別委員会で、九州電力に対して圧力容器の劣化判断の指標となる「脆性遷移(ぜいせいせんい)温度」のデータ開示を要求したことを明らかにした。九電は「提出したい」と返答した。県は近く開示されるデータ内容を庁内の技術担当者が確認する。 (続きを読む…)

 

6月29日、海江田経済産業相は定期検査で停止中の九州電力玄海原発2、3号機の運転再開を要請するために、玄海町の岸本英雄町長、佐賀県の古川知事と面談、町長は了承の考えを明らかにし、古川知事も面談後に「安全性の問題はクリアされた」と語り、再稼働を容認する意向を示した。

にわかに、再稼働に向けて動き出した玄海原発。
震災後、点検中の原発が一機も再稼働出来ずにいるなか、玄海が口火となって一挙に全国へ再稼働の動きが広まる可能性も強く、その動きが大いに注目される。玄海原発を巡る状況を、特集でお伝えする。

はじめは、【玄海原発の緊急冷却装置が作動すれば、老朽化した圧力容器は温度差に耐えられず「カパッ」と割れる。】といわれ、”日本一危険”の異名をとる玄海原発のあやうさにせまる (続きを読む…)

 

佐賀新聞 2011.7.2

玄海原発2、3号機の再稼動問題で、古川知事が6月29日に海江田万里経産相と会談後、再稼動に前向きな姿勢を示したことで、佐賀県庁には連日、懸念や抗議のメール、電話などが相次いでいる。メールは29日から1日までの3日間で600件を超えた。 (続きを読む…)

 

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