地球と7代先のこどもたちを元気にしてゆく情報発信サイト
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takanoron.png 菅直人首相が民主党執行部からさえもほとんど見放された格好で、政局論の常識からすれば「見苦しい」とか「異常な権力執着」とか言われるのも当然だが、彼 はそんなことは百も承知で、28日の民主党両院議員総会でも「皆さんからすればなぜここまで頑張るのかという見方もあるのかもしれないが、私自身は私のこ とだけで言っているのではなく、(次期首相に)安定的に引き継ぐということで、私個人が何かを得たいとかいうことではない」と言い放った。何を次に引き継 ぎたいのかと言えば、同じ席での発言・・・ (続きを読む…)

 

共同通信 2011年6月30日

東京都板橋区は30日、区内の茶畑の茶葉を加工した製茶から、国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える2700ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 (続きを読む…)

 

毎日新聞 2011年6月30日 0時46分
大阪府の橋下徹知事は29日夜、記者団に、原発を推進する経済産業省や関西電力について、「電気が足りないから原子力が必要というのは、完全な霊感商法だ」と批判した。 (続きを読む…)

 


来日中のレディー・ガガ同様、とても日本の事を思ってくれているアーティストの一人、グウェン・ステファニ
震災の時はなんと100万ドル(約8,100万円)もの支援金を寄付。コメントも暖かかった。

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真相を言おう。次のことが真相だ。
「現段階では、最大電力供給力は 5180万kW である。8月中旬~下旬には、5500万kW である」

現実の使用量はどうか? 4400万kW 程度だ。余裕は 1100万kW もある!
とすれば、33度の気温のなかで、無理に節電する必要はない。まったくない。


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産経新聞 2011.6.30 12:21

福島県内の保護者らでつくる市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは30日、福島第1原発事故の影響調査のため福島市内の6~16歳の男女10人の尿を検査した結果、全員から微量の放射性物質が検出されたと発表した。 (続きを読む…)

 

日刊ゲンダイ ゲンダイネット 2011年6月27日 掲載

放射能の恐怖に怯え、自ら線量測定
原発事故以来、被災地以外にも広がる放射能汚染から子どもを守るには自衛しかないと、ガイガーカウンターで生活圏を測定する主婦が急増。数値に一喜一憂し、放射能の恐怖に怯える日々を過ごしている。そんな彼女たちの生活を追った。 (続きを読む…)

 

参考映像

20110626 その日のあとで~フクシマとチェルノブ… 投稿者 PMG5

放射能のリスク 汚染の中で生きる覚悟を/京都大原子炉実験所助教 今中哲二
「朝日新聞」 2011年6月29日付 東京朝刊 15面 オピニオン1

旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の影響について、長年にわたって現地の調査を続けてきた。その課程で、放射性物質に汚染された地域での被曝線量をソ連がか なり綿密に調べていたことを知った。村ごとに外部被曝による線量や、食品や牛乳などから体内に取り込まれる放射性物質を計算し、基準値と照らし合わせ、居 住可能かどうかを判断していた。 (続きを読む…)

 

年間の積算線量が1ミリシーベルトを超える学校の集団疎開を求めています。切実な訴えにどのような司法判断が出るのか、注目されます(nanohana)

動画あり

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玄海原発のある佐賀県の古川知事が原発の安全性について海江田経産相から説明を受けた後、「疑問に思っていた問題点がクリアできた」と述べ、再稼働を認める姿勢 を見せたと日経新聞が報じている。

動画のインタビューを聞くと確かに
「執行部としては、これまで疑問に思ってきた点についての問題点はクリアーされたと考えています。」と述べている。
しかし、同時に
「今日の時点で再開容認をしたと言うことではございません」「総理がどのようにお考えかと言うことは、2号機・3号機を本当に再起動させる必要があるのかどうかと言ったところにも関わってくる、非常に大事な問題であります。」「総理も海江田大臣と同じお気持ちに立っておられるという風には、私は感じることが出来ませんでした。」「何らかの形で、この再起動について、総理が本当はどうお考えなのかと言うことを確かめたいと思っています。」
とも述べており、総理の真意を聞いてから判断したいと聞こえる。

「これまでの疑問点はクリヤーされた」という発言は確かに重要なポイントではあり、再稼働へ一歩踏み込んでいて要注意だ。しかし、それを持って容認姿勢に転じたと言い切るのは飛ばしすぎで、再稼働を歓迎する日経新聞の願望の現れではないか?(nanohana) (続きを読む…)

 

京都大原子炉実験所の中村秀仁助教(放射線物理学)と放射線医学総合研究所、帝人化成は29日、高性能で安価な新しい放射線蛍光プラスチックを開発したと発表した。原発事故の影響が長期化する状況にあって、線量計や防護マスクの素材としても期待できるという。 (続きを読む…)

 

2011.06.28

産経新聞により明らかになった1万1千枚の第1原発所長名の文書。
3月11日~3月31日までの資料をPDF形式で閲覧できます。

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2011.0627 asahi.com

中国電力の上関(かみのせき)原子力発電所建設計画(山口県上関町)で、山口県の二井関成知事が予定地の公有水面埋め立て免許の延長を現状では認めない方針を固めた。国がエネルギー政策の見直しを打ち出しており、新規の原発建設自体が不透明になったため。二井知事は27日、県議会の代表質問に対し、その考えを表明する。 (続きを読む…)

 

2011.06.25 現代ビジネス

現代ビジネスに掲載された、東京電力福島第一原発から300km圏内の土壌と水の汚染状況を示した地図を転載。 (続きを読む…)

 

2011.06.25 東京新聞

東京電力など原発を持つ電力9社が28、29日に定時株主総会を開く。このうち、6社の株主が総会に「脱原発」を求める議案を提出した。同種の提案は毎回否決されてきた。しかし、東京電力福島第1原発の事故で、安全性の問題に加え、事故が発生した場合の損失の大きさから収益面でも原発事業に対する不信が高まり、状況は一変。6電力の総会でどこまで賛成票が集まるかが焦点だ。 (続きを読む…)

 

2011.06.16 NEVERまとめ

(6.16 12:55)14日に、滋賀県高島市で新宿の約4倍の放射線量である0.4マイクロシーベルト。(kasumirenonさんより)
同日のモニタリングポストでも、大阪市が仙台、神奈川、東京などより高い0.08マイクロシーベルトが報告されています。 (続きを読む…)

 

産経新聞 2011.6.25 01:30

福島第1原発事故で、東京電力が事故直後の3月12~13日に、1~3号機の原子炉格納容器内の蒸気を外部放出する「ベント」をした場合の周辺地域に与える被曝(ひばく)線量の評価を実施し、経済産業省原子力安全・保安院に送付していたが、公表していなかったことが24日、保安院が公開した資料で明らかになった。東電は「当時の担当が不在で、なぜ公表しなかったかコメントできない」とした。 (続きを読む…)

 

朝日新聞 2011年6月25日5時0分

図:放射能除去の工夫あれこれ

放射能除去の工夫あれこれ (続きを読む…)

 

原発周辺自治体も安全協定求める動き 福島で避難広範囲

6月 24th, 2011 | Posted by nanohana in 2 STOP 原発 | 3 首長、自治体 - (0 Comments)

朝日新聞 2011年6月24日21時47分

各地の原発近くにある立地自治体以外の市や町が、電力事業者に対し、運転に一定の影響力をもつ原子力安全協定を求める動きが相次いでいる。朝日新聞の取材では、7カ所の原発の近隣2府県と38市町村が東日本大震災後に要請していた。東京電力福島第一原発の事故の影響が広範囲に及んだことが背景にある。 (続きを読む…)

 

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