朝日新聞に掲載の記事ですが、放射線医学総合研究所（放医研）はどのような目的でこのような研究をしているのでしょうか？
疑問です。
二番煎じなら安全といいたいのか？
安全を求めるなら、飲まないのが一番安全です。記事より
「温度６０度の湯に１分間浸してから煎じると、茶には６０％前後のセシウムが流れ出ていた。しかし一度湯を入れてからすぐその湯を捨て、新しい湯を使って改めて煎じた「二番煎じ」では、茶に流れ出たセシウムは３２％に減っていた。」
この実験で良くわかるのは、放医研の目的とはうらはらに、汚染された茶葉で入れたお茶にはセシウムが６０％も溶け出すということです。そちらのほうが問題では？
静岡の知事はじめ、お茶にはセシウムはほとんど溶け出さないとか言っていましたが、違ってたんですね。
汚染されたお茶からは、セシウムが良く溶け出すことがわかりました。やはり飲まない方が良いようです。
この記事は 朝日新聞 ７月２５日
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