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七夕

7月 10th, 2011 | Posted by nanohana in 6 復興 祈り - (0 Comments)

星に願いを

 

 

小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句  2011年7月8日(金)

 

暑い。
エアコンの起動を半ば封印されている今年の夏の暑さは、また格別だ。
東電の「でんき予報」をアタマから信じ込んでいるわけではない。若干疑っている。なにより、棒グラフという形式がうさんくさいと思っている。何も信じられない。日付さえ。
「でんき予報のホームページだと今日は水曜日になってるけど本当だろうか?」
「さあな。陰謀かも知れないぞ」 (続きを読む…)

 

産経ニュース 7月10日

第2部 原発と子供たち(1)公開なかったSPEEDI

 

 

 

 

 

 

「SPEEDI(スピーディ)が公開されていれば、北西方向に避難することもなかったのに…」 (続きを読む…)

 

テレ朝(7/7放送)「モーニングバード」 そもそも総研 電力不足は本当か?
名古屋大学 高野雅夫が語る

 

 

 

 

 

 

家庭で節電する必要は全くないそうです (続きを読む…)

 

研究者や個人などの調査で自治体が発表しているよりもかなり高い数値が出てきています。いずれもセシウム134とセシウム137の合計値です。

先日報道された埼玉県三郷市内の小学校周辺で89万7780Bq/㎡
そして、神奈川県横須賀市14万5340Bq/㎡
同じく神奈川県港南区港南台南公園の4万7420Bq/㎡
をご紹介します

下記はチェルノブイリの避難区域の数値です。これはセシウム137のみのカウントですので、単純に比較は出来ませんが、参考までに。
55万5千Bq/㎡以上 強制移住、義務的移住ゾーン
18万5千Bq/㎡以上 希望移住ゾーン
3万7千Bq/㎡以上 放射線管理区域

今後、各地の土壌調査の集計をしているの集計結果などが注目されます。 (続きを読む…)

 

河北新報 2011年07月09日土曜日

津波をかぶった水田でEM菌散布を手伝う平野さん(右)=石巻市井内

宮城県栗原市築館で培養した水質浄化作用があるEM菌(有用微生物群)が、東日本大震災の被災地で活躍している。津波をかぶった水田や住宅地、河川敷にまき、悪臭除去やヘドロの浄化を図る。関係者らは無償散布で震災復興に貢献しようと、被災地を飛び回っている。
EM菌を培養しているのは理美容院チェーン経営の平野勝洋さん(68)。培養タンク(20トン)や搬送用タンクローリー(5トン)を所有する。地元の畜産 農家らとNPO法人を設立し、勉強会を続ける傍ら、4年前からラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼(栗原、登米市)を浄化する活動にも取り組んでいる。 (続きを読む…)

 


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