カレイドスコープ というブログが、小出裕章氏の 「大人は放射能に汚染された食べ物を食べるべきだ」という発言をとりあげて考察しています。この点については、おそらく多くの方が、”おや?”となにか引っかかりを感じているのではと思います。
そしてもう一人、もともと原発推進派で、無責任な発言も多い武田邦彦氏を取り上げて、子供を放射能から救ってくれる救世主のように祭り上げている人たちがいることに警鐘を鳴らしています。 (続きを読む…)
カレイドスコープ というブログが、小出裕章氏の 「大人は放射能に汚染された食べ物を食べるべきだ」という発言をとりあげて考察しています。この点については、おそらく多くの方が、”おや?”となにか引っかかりを感じているのではと思います。
そしてもう一人、もともと原発推進派で、無責任な発言も多い武田邦彦氏を取り上げて、子供を放射能から救ってくれる救世主のように祭り上げている人たちがいることに警鐘を鳴らしています。 (続きを読む…)
玄海原発2号機、3号機の運転再開は、絶対に阻止しなければならない。
老朽化で脆くなった原子炉容器が破裂して、放射性物質が大気中に放たれると、どういうことになるか。
フクシマ以上の惨害が九州全土を蔽いつくすだろう。
数千年の歴史がつくりあげた九州の文化が消滅してしまう。 (続きを読む…)
きのう、東京電力の株主総会が開かれた。約6時間に及ぶロングラン総会は荒れ模様となったものの、社長の交代、原子力発電の続行など、結局、当初の方針通りに終了した。結果として、東京電力は株主総会を乗り切ったのである。 (続きを読む…)
北海道新聞 社説 6月23日
高橋はるみ知事は、北海道電力が泊原発3号機で計画しているプルサーマル発電について、安全性が確認されない限り認められないとの考えを示した。
多くの道民も同じ思いだろう。 (続きを読む…)
河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり 2011年06月22日 20:33|
不安院は、6月18日の時点で、各地の原発のシビアアクシデントへの対応が適切に実施されていると評価した。大臣からの発言もあった。
しかし、6月18日までに、各原発ごとに対応が終わっていないものがある。いや、実は、全ての原発が、シビアアクシデントへの対応を終えていないのだ。それなのに不安院は対応が適切だと評価している。
以下、各原発ごとにシビアアクシデントへの対応がどこまでできているかのまとめである。 (続きを読む…)
それはそれで面白いかもしれない・・・だって他の政治家で期待できそうな人、誰もいないし
再生エネルギー法案が通れば、
第一に脱原発が加速する。っていうかもしかしたら脱原発への唯一の可能性かも。
第二に脱原発とともに、この国の暗部であり恥部でもある利権の構造の一角が崩れ始める。
こんな国難の時、裸の王様で突っ走れてこそ出来ることもある。首相が辞めないって言えば、やめさせる方法なんてないし、もし、不信任案で来るなら、解散して脱原発をかかげて総選挙に持ち込めばどうだろう。それってほとんど国民投票!!
市民派出身の心意気を見せて欲しいな。政党をこえて、古~いタイプの政治家たちをみんな蹴散らしちゃえば、国民も喝采する、きっと。
こんな、歴史の変わり目の出来事に遭遇してるのに、あまりに動かない日本の体制に誰もが嫌気がさしている。菅さん、どうせ後はないんだから、とことん突っ走って蹴散らして、いっそ歴史に名を残す首相になってみれば?(nanohana) (続きを読む…)
真実をうつす魔法の鏡さんの記事です
山下教授 武田邦彦さん 小出さん への問いかけです。 (続きを読む…)
広島や長崎、そしてチェルノブイリの経験を生かそう
今日掲載した半径約300キロ・メートルの放射能汚染地図を制作した群馬大の早川由紀夫教授のHP()に、汚染の程度はチェルノブイリを上回る。(チェルノブイリでは、555 kBq/m2 の Permanent Control Zone(移住必要区域)に40万人。フクシマではこれ相当 1.11 uSv/h に120万人。)
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター
院長(放射線治療科) 西尾正道
2011年6月20日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行
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医療ガバナンス学会 (2011年6月21日 06:00)
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター
院長(放射線治療科) 西尾正道
2011年6月21日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 (続きを読む…)
北海道新聞 6月21日
政府は、定期検査などで停止している原発について、当面必要な安全対策が実施できたとして、立地自治体に運転再開への同意を求めている。
津波に備えた緊急対策に続き、水素爆発など過酷事故への対策が完了し、再稼働に支障はないと説明している。
しかし、福島第1原発事故が収束せず、事故原因の検証も始まったばかりの段階で、既存の原発の安全宣言を出しても説得力を欠く。原発を抱える13道県の知事が、再稼働に難色を示すのは当然だ。 (続きを読む…)
電力側がよく持ち出す理屈に、「太陽光発電で原発分をカバーしようなんて夢物語。原発1基分の電力を得るには山手線の内側全部に太陽光パネルを敷き詰めな ければならない」というのがあり、それを聞くと、確かに再生可能な自然エネルギーは結構ではあるけれどもそれで電力を賄えるようになるのは何十年も先の話 で、それまでは原発を続けるのもしかたないんだろうな、と誰もが思い込む。これも一種の情報操作で、実際には別に山手線分の更地が必要な訳ではなく、すべ ての屋根や屋上にパネルを取り付ければいいだけの話だし、最近ではどんな建物の屋根や壁や窓、あるいは自動車の屋根やボンネットにも貼り付けられるプラス チックフィルム型の太陽光パネルの技術も開発が進んでいて、制度的な制約を外せば太陽光は想像を超えた勢いで広がりうる。 (続きを読む…)
繰り返すが、政府=経産省が「短期的な原発安全対策は完了した」(6月18日付日経1面トップ)として停止中の原発の早期再稼働を自治体に求めているのは 愚の骨頂で、 このやり方では地元の不安を解消できずに、かえって全原発の”頓死”を招くことになる。日経の同記事が解説で書いているように、原発立地を持つ自治体は 「(1)福島原発の事故原因が十分に解明されていない、(2)政府が唐突に中部電力浜岡原発の停止を要請した、(3)稼働から30〜40年たつ古い原子炉 の安全性—-などに多くの自治体が疑問を持って」おり、「こうした問題に答えや対策が示されないうちは、住民の理解を得るのは難しい」からである。 (続きを読む…)
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