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私たちは経験として本当の放射能の恐ろしさを知っている

6月 22nd, 2011 | Posted by nanohana in 1 子供たちを守ろう | 1 広島・長崎・チェルノブイリ 他 | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え | 5 オピニオン

広島や長崎、そしてチェルノブイリの経験を生かそう

 

放射線リスク評価をするにあたって信頼できる確固たるデータは、まだない・・・と言われています。しかし、それは学者たちの世界での話。
この国の一角で原発が爆発し、その後もづっとくすぶり続けている現実を前に、学者たちが定説を確立するのを待つだけの余裕はありません。データーがないことは安全を意味しません。
この国の政府は、直ちに影響はないと言っています。それはもちろん安全
私たちには、広島や長崎、そしてチェルノブイリの経験があります。

 

 

今日掲載した半径約300キロ・メートルの放射能汚染地図を制作した群馬大の早川由紀夫教授のHP()に、汚染の程度はチェルノブイリを上回る。(チェルノブイリでは、555 kBq/m2 の Permanent Control Zone(移住必要区域)に40万人。フクシマではこれ相当 1.11 uSv/h に120万人。)






 

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