中新網7月27日 共同社報道 日本の松本剛明外務大臣が衆議院外務委員会で、モンゴルはすでに外国の核廃棄物をモンゴルに搬入して再処理するという構想は実現不可能であると日本政府に伝えてきたと表明した。
日本とアメリカ、モンゴルはモンゴルをウラン燃料生産輸出国で原発利用国にし、かつ核廃棄物をモンゴルに持ち込んで再処理をするという構想を描いていた。モンゴルは現在、この構想は環境への影響を配慮すると実現は非常に難しいと表明している。
松本外相によれば、23日のモンゴル外長チャンダサタル氏との会談で「モンゴルは国内の法律の規制による、外国の核廃棄物の地層処理は受け入れられな い」と言われたという。松本外相はこのモンゴルの意思表示に対して「外国の核廃棄物受け入れに関してはどの国にとっても簡単なことではない」と感想を漏ら した。
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当たり前だろう。アホか。こうなりゃアメリカに引き取ってもらうほかない。