地球と7代先のこどもたちを元気にしてゆく情報発信サイト
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虹の彼方に飛んでいく
小さな小鳥にできるなら、きっと私にもできるはず・・・

たった6才の少女の歌がこんなにハートに染みてくる
音楽って不思議

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香山リカの「こころの復興」で大切なこと(ダイヤモンド・オンライン)【第8回】 2011年6月3日

何事も、水に流し「なかったこと」にするのが日本流。しかし、今回の震災について、「なかったこと」として済ませてしまうのは、ストレスを受けたこころを元に戻していくプロセスとして健全ではないと指摘しています。

香山リカさんは精神科医で立教大学現代心理学部教授
心の復興と題したこの連載はバックナンバーもいいですよ。

 

MIT(マサチューセッツ工科大学)とアレバ社が指摘

現代ビジネス 経済の死角 6月3日

ベント方法の間違いによって水素爆発を引き起こしてしまった可能性を指摘してます。
追記:

やはり!東電は建屋にベントしてしまったことを認めました。もちろん言い訳付き (続きを読む…)

 

こうも嘘ばかりつかれると、明るいニュースも手放しで喜べませんが、

一応、話半分のつもりで取り上げておきます。

福島第1原発1、2号機原子炉建屋=2011年5月6日撮影、東京電力提供 

福島第1原発1、2号機原子炉建屋=2011年5月6日撮影、東京電力提供 (続きを読む…)
 

朝日新聞の「声」欄に定時制高校教員の投稿

授業で原発のことに触れた。「3号機が不調のようだね」と言うと、4年の男子生徒が怒ったようにこう言った。「いっそのこと原発なんて全部爆発しちまえばいいんだ!」 (続きを読む…)

 

まるで麻薬患者のように補助金なしではもう生きてゆけない原発立地自治体のあさましい姿です

12町議のうち明快に反対したのがたった一人とは・・・

玄海原発、議員3分の2が再開賛成 町長近く判断へ

産経新聞 2011.6.1 19:21

福島第1原発事故の影響で、定期検査に伴う停止から運転再開のめどが立たない九州電力玄海 原発2、3号機をめぐり、地元の佐賀県玄海町議会は1日、町議全員で構成する原子力安全対策特別委員会を開き、町議12人のうち8人が再開に賛成の意向を 示した。明確に反対したのは1人で、他3人は態度保留か検討の継続を求めた。 (続きを読む…)

 

朝日新聞 2011年6月3日

神奈川や茨城などの茶葉から国の基準を超える放射性セシウムが検出された問題で、菅政権は2日、生の茶葉を乾燥させた荒茶でも検査し、野菜などと同じ1 キロあたり500ベクレルの基準を超えた場合は出荷停止の対象にすると発表した。同時に、茨城の全域と千葉、神奈川、栃木の計14市町村の生茶葉などにつ いて、各県知事に出荷停止を指示した。 (続きを読む…)

 

「隠したがる」「減らしたがる」国より、環境NGOのほうが信用できる

現代ビジネス 経済の死角 6月2日

 

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ 6月1日

”事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する”などあきれる事故調査報告書の案が明らかになったIAEAの来日調査。
京大助教の小出裕章さんがIAEA来日のねらいを鋭く解説します。

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/01/tanemaki-jun1/

 

「不安院」なら不要

6月 2nd, 2011 | Posted by nanohana in 3 政府の方針と対応 - (0 Comments)

 

マグニチュード8・3とされる平安時代の貞観(じょうがん)地震(869年)に宮城県では人々が叫び声を上げながら身を伏せた。家の下敷きになったり、地割れにのみこまれたりした。 (続きを読む…)

 

新潟日報2011年6月2日
東京電力福島第1原発事故の原因解明に向け来日している国際原子力機関(IAEA)の調査団が1日、日本政府に報告書の素案を提出した。
調査団は20~24日にウィーンで開かれる閣僚級会合で調査結果を詳細に報告する。
素案では、日本が津波の危険性を過小評価していたと強調、原子力安全の規制当局が独立性を保つことなどが必要だとしている。
目新しさはなく、従来指摘されてきたことの繰り返しとなったが、ここまでは妥当である。
政府も東電も真摯(しんし)に受け止め、今後の対策に生かしていかねばならない。とりわけ原子力安全・保安院の経済産業省からの分離独立と原子力安全委員会の見直しは急務である。
しかし、看過できないのは、日本政府の対応に関するくだりである。「避難地域の対応を含めて、組織化されている」と賛辞を贈っているのだ。 (続きを読む…)

 

一つ前の記事、プルトニウム排出薬承認とも関係あるのか?

日刊ゲンダイ2011年5月30日
日本の総理はどうしようもないが、財界総理もヒドイ。“米ジイ”こと、米倉弘昌経団連会長(74)は就任当初からパッとしなかった。本命は別にいたし、存在感ゼロ。それが最近は原発擁護の発言ばかり。一体どうしたのかと思っていたら理由があった。「利権」だ。 (続きを読む…)

 

プルトニウム排出する薬剤承認へ 厚労省部会

6月 2nd, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 3 政府の方針と対応 - (0 Comments)

必要に迫られているのでしょうか?怖いですね。

朝日新聞 2011年6月2日
体に入った放射性物質を排出させる薬剤2品が、7月にも医薬品として承認される見通しになった。1日開かれた厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会で、意見がまとまった。

2剤は「ジトリペンタートカル」(販売名)と「アエントリペンタート」(同)。どちらも主に点滴薬として使われ、日本メジフィジックス社(東京都)が輸入販売する。

厚労省によると、原発事故などで放射性物質を大量に吸い込んだり、傷口から入り込んだりしてしまった時に使われる。プルトニウムなどを尿から体外に出す効果が認められているという。2010年10月時点で、米独仏の3カ国で承認されている。

放射性物質の除去剤で国内で承認されているのは放射性セシウム用の「ラディオガルダーゼ」がある。

 

〜ベラルーシの子どもたちが伝える低線量被曝の姿〜

NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表 野呂美加さんの講演です
東京の豊島区で2011年5月21日におかなわれた講演で、東京にも放射能の拡散が大きな影響を及ぼしているなか、
東京で暮らすお母さんたちへ向けて
・いま起こっていることの事実を知ること
・低線量被曝および内部被曝についての実態を知ること
・その上でどうやって未来のいのちを守るか
・福島の子どもたちをおかれている現状を知り、できることをする
をテーマにしています。

1時間半の講演で、7パートに分けてYoutubeにUPされています。

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放射能が濃縮されやすいと言われる牛乳、ツイッター上ではいろいろな情報が飛び交っています。
特にやり玉に挙げられているのが雪印メグミルクですが、じっさいのところ牛乳の安全性はどうなのか?
そんな疑問に答えて乳業各社に独自の電話調査をしているサイトがあります。牛乳好き必見です。

テッペイの森 電話で聞いてみました 各社の牛乳産地と放射能検査
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産経新聞 2011.5.27 18:54

農林水産省は27日、野菜や果物計21種類が、土壌中の放射性物質(放射能)を吸収する比率を公表した。土壌の汚染程度と照らせば収穫する作物がどの程度汚染されるかが予想でき、今後の作付け品種を選ぶ際などの参考にできる。 (続きを読む…)

 

基準20ミリシーベルトを批判 仏の汚染調査団体

6月 2nd, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染 | 1 福島を救え | 3 政府の方針と対応 - (0 Comments)

2011/06/01 21:12   【共同通信】

記者会見するCRIIRADのシャレイロン研究所長=1日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ (続きを読む…)

 

汚染地域800平方km以上、
元に戻すには100年以上かかる

現代ビジネス 6月1日

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/6346

 

 

高崎前橋経済新聞6月1日

高崎に「水力発電所」-マイクロながら一般家庭135軒分の発電量 写真を拡大

とても発電所には見えない佇まいの簡素な建屋

高崎の白川浄水場(高崎市箕郷町)に建設されたマイクロ水力発電所「白川発電所」(高崎市箕郷町白川浄水場内)で5月27日、発電が始まった。 (続きを読む…)

 

草津の男性が発明

京都新聞 5月31日

軸を回した時に磁石の抵抗が少ない発電機を発明した平松さん(右)と、解析した中村准教授(京都市西京区・京都大桂キャンパス)
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