そろそろ夏休みも終盤です。夏休み中、各地の短期避難プログラムに参加された原発事故被災地のお子さん達やご家族の方の帰宅が始まっています。新たな決意で放射能汚染地域での生活に戻って行かれる方々も多いと思いますし、やはり汚染のない地域に避難しようというお考えに至った方々もいらっしゃると思います。
新たに避難を決意された方のために、沖縄の支援プログラムをご紹介します。
手厚い内容で、様々なサポートを受けることが出来ます。 (続きを読む…)
そろそろ夏休みも終盤です。夏休み中、各地の短期避難プログラムに参加された原発事故被災地のお子さん達やご家族の方の帰宅が始まっています。新たな決意で放射能汚染地域での生活に戻って行かれる方々も多いと思いますし、やはり汚染のない地域に避難しようというお考えに至った方々もいらっしゃると思います。
新たに避難を決意された方のために、沖縄の支援プログラムをご紹介します。
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福島に市民放射能測定所というグループがあり、”自らが自らを守るための測定を行い、放射線防護の知識を身に付け、各個人が自ら判断するための”道具”を提供する第三者機関として”設立され、食品の放射能測定を行い、サイトで公表しています。このサイトに公開されている様々な食品の汚染状況はかなり高く、どの野菜も軒並みセシウムが検出されている状況です。
たとえば、
ご覧のように、市民放射能測定所ではどの検体からも29~44ベクレル(±15~19)のセシウムが検出されています。
一方、福島県からは緊急時モニタリング結果が公表されていますが、ND(不検出)ばかりが並びます。
福島に限らず、自治体検査はやたらとND(不検出)が多い。
“食物連鎖”の危機から子どもたちを守りましょう Save The Children というサイトに掲載されています。
都道府県 | 測定限界値 | ||||
お米 | Cs134 | Cs137 | コメント | ||
実施中 | 静岡県 | 未公表 | 未公表 | 報道では2Bq/kg | |
実施中 | 千葉県 | 20Bq/kg | 20Bq/kg | ||
実施中 | 茨城県 | 20Bq/kg | 20Bq/kg | ||
実施中 | 新潟県 | 10Bq/kg | 10Bq/kg | ||
実施中 | 埼玉県 | 20Bq/kg | 20Bq/kg |
(8/19時点)
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ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版 8月17日
【福島県二本松市】福島第1原子力発電所を津波が襲ってから丸一日たった3月12日午後、同県沿岸部に位置する浪江町の住民約700人が、避難指示区域 とされた半径10キロ圏内のすぐ外にある小学校に集まっていた。子どもたちは校庭で遊び、大人たちは犬の散歩をし、ボランティアの人々は屋外でおにぎりな どの食事を作っていた。携帯電話が使えず、テレビもなかったため、すぐ近くの原発で危機的事態が進行しつつあることを知る人はほとんどいなかった。
福島県浪江町の避難所に集まった周辺住民(3月12日) (続きを読む…)
みんな楽しくHappy♡がいい♪ 8月15日
高橋 はるみ (たかはし はるみ、1954年1月6日 – )は、日本の政治家。北海道知事(2003年4月23日-)。
旧姓新田。富山県富山市出身。
2003年、自民党の支援を受けて北海道知事に立候補して当選した。
富山県立富山中部高等学校、一橋大学経済学部卒業。
祖父は富山県知事を2期8年務めた高辻武邦。
父は日本海ガス社長・インテック創業者新田嗣治朗。
弟に日本海ガス社長・元日本青年会議所会頭の新田八朗。
1976年、一橋大学経済学部在学中、国家上級甲種経済職試験に合格。
大学卒業後通商産業省(当時)に入省する。
1985年には大西洋国際問題研究所(在パリ)研究員に。
中小企業庁課長、同省課長、2001年~2002年に経済産業省北海道経済産業局長、
2002年~2003年に経済産業研修所長を経て、2003年に退官。
2009年 経済産業省出身であり、
やはり泊原子力発電所(泊原発)3号機でのプルサーマル発電を認可した。 (続きを読む…)
北海道新聞 8月13日
高橋はるみ知事は12日、調整運転中の北海道電力泊原発(後志管内泊村)3号機の営業運転再開を容認する考えを16 日にも表明する方針を固めた。原子力政策を審議する道議会特別委員会を16日にも開き、委員会での議論と地元町村の意向を踏まえた上で海江田万里経済産業 相に道として再開に同意することを伝える。海江田氏はこれを受けて検査終了証を交付、同日中にも3号機は営業運転に移行する。 (続きを読む…)
毎日新聞 8月11日
調整運転中の北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)の営業運転再開について、海江田万里経済産業相が10日夜、北海道の高橋はるみ知事に「知事の 判断は大切で、(再開を)待ちたい」と電話で伝えていたことが11日、道への取材で分かった。3号機は10日に経産省原子力安全・保安院の最終検査を終 え、11日にも営業運転が再開される見通しだったが、これに伴い先送りされることになった。 (続きを読む…)
朝日新聞 8月9日
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EX-SKF-JP 8月7日
福島第1原発の高放射性がれきが埋め立てられている?という言及をしていたガンダーセン氏のビデオを英語ブログにも出したところ、読者からリンクがコメント欄に。そのリンクを辿ったら、朝日新聞の英語サイト、Asahi Japan Watch (AJW)の8月5日付け記事に行きました。その記事のヘッドラインは何と、
「福島市、放射性土を密かに埋め立て」 (続きを読む…)
日々坦々 より
福島の高校教師 「子供守れない」
(東京新聞「こちら特報部」8月6日)
福島県で一人のベテラン高校教諭が先月、退職した。
原発事故後、被ばくを避けるように生徒らに再三指導していたが、管理職から「動揺を与えるな」と注意された。被ばくの不安を抱えつつも、仕事の事情などで避難できない県民が大半という現実。そこでは「被ばく」という話題そのものへのいら立ちが募っている。高校教諭が直面したのも、そうした無言の壁だったのだろうか。 (篠ケ瀬祐司、中山洋子) (続きを読む…)
朝日新聞 8月4日
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7月29日(ブルームバーグ):気温38度に近づいた7月のある朝、福島県の学校では生徒たちがマスクも付けずTシャツ姿で校庭を駆け回っていた。生徒たちが肌をさらす戸外の放射線量は、原子力発電所の作業員が1年間に浴びる量に相当していた。
高校の国語教諭として25年務めた宍戸俊則教諭は、生徒たちにマスクをつけ長袖を着て肌を守るよう2カ月前から注意してきた。そのアドバイスが顧みられることなく終わったのは暑さのせいではない。学校側が生徒への注意喚起を控えるよう指示したためだ。宍戸教諭(48)は今週、県立福島西高校を退職した。 (続きを読む…)
朝日新聞 7月26日
新潟県の泉田裕彦知事は26日、経済産業省内で記者団に対し、全国の原発で行うストレステスト(耐性評価)について、停止中の原発の再稼働の条件となる1次評価が終わっても、同県内にある原発は再稼働を認めない方針 (続きを読む…)
宮崎県の小中学校や給食センターに食材を提供する財団法人・県学校給食会(宮崎市)が、仕入れ先の食品会社に対して、東京電力福島第一原発事故の発生地である「福島県」を名指しして、同県産の食材や、同県の工場で製造された食品を使った製品の納入をしないよう指示しています(7月20日)
「風評被害とみられる懸念もあるが、学校給食で一番大切なのは安全性。保護者もそれを期待している」と考え、今回の措置に踏み切ったと述べています。(以上朝日新聞より)
勇気ある正しい対応だと思います。全国の学校給食に見習っていただきたいです。 (続きを読む…)
ダイヤモンド・オンライン 特別レポート
第185回 2011年7月20日
坪井賢一 [ダイヤモンド社論説委員]
千葉県の東葛地域6市(松戸、野田、柏、流山、我孫子、鎌ヶ谷)の空間放射線量がほかの関東各地より一桁高いことはすでによく知られている。
野田市だけが市独自の放射線量限度を決め、対策を打ち出している。 (続きを読む…)
沖縄タイムス 7月19日
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