矢ヶ崎琉球大名誉教授が御用学者の安全論に警鐘鳴らす
「政府は内部被ばく隠している」
御用学者の安全論打ち消す
――矢ヶ崎琉球大名誉教授が郡山市で講演 (続きを読む…)
ついに来た! 食品の安全基準緩和へ向けて動き出しました! (続きを読む…)
4000mSv=4Svです。1時間そこにいると、半数の人が死亡するというとても高い数値。
作業が出来なくなるという説明が多いですが、
気になるのは、この放射能、そのまま全部外に漏れ出てるんじゃないかという疑問です。
どこにも、何も発表もされてませんが・・・
FNNニュース 6月4日 動画もあります
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200790.html
東京電力は、福島第1原発1号機の原子炉建屋を調査したところ、最大で1時間あたり4,000ミリシーベルト(mSv)の高い放射線量が確認されたことを明らかにした。 (続きを読む…)
英語です。フクシマのために”レベル8”をつくるようにと、原子力技術者たちがIAEAに強く要請しているとあります
Nuclear engineers urging IAEA to create “Level 8″ on INES scale for Fukushima
http://enenews.com/nuclear-engineers-urging-iaea-to-create-level-8-on-ines-scale-for-fukushima
「子供を放射能から守りたい」。母親の願いが福島から全国へ広がりを見せている。福島から東京に避難してきた母親はじめ、関東、東海、関西の母親らが3 日、原子力安全・保安院、厚生労働省、文科省に足を運んだ。彼女らは「原発のない、子供が放射性物質に怯えることのない社会を目指して下さい」と要請し た。(主催:いのちを守るお母さん全国ネットワーク)
つづきは 田中龍作ジャーナル 6月3日
朝日新聞 2011年6月3日
神奈川や茨城などの茶葉から国の基準を超える放射性セシウムが検出された問題で、菅政権は2日、生の茶葉を乾燥させた荒茶でも検査し、野菜などと同じ1 キロあたり500ベクレルの基準を超えた場合は出荷停止の対象にすると発表した。同時に、茨城の全域と千葉、神奈川、栃木の計14市町村の生茶葉などにつ いて、各県知事に出荷停止を指示した。 (続きを読む…)
NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表 野呂美加さんの講演です
東京の豊島区で2011年5月21日におかなわれた講演で、東京にも放射能の拡散が大きな影響を及ぼしているなか、
東京で暮らすお母さんたちへ向けて
・いま起こっていることの事実を知ること
・低線量被曝および内部被曝についての実態を知ること
・その上でどうやって未来のいのちを守るか
・福島の子どもたちをおかれている現状を知り、できることをする
をテーマにしています。
1時間半の講演で、7パートに分けてYoutubeにUPされています。
放射能が濃縮されやすいと言われる牛乳、ツイッター上ではいろいろな情報が飛び交っています。
特にやり玉に挙げられているのが雪印メグミルクですが、じっさいのところ牛乳の安全性はどうなのか?
そんな疑問に答えて乳業各社に独自の電話調査をしているサイトがあります。牛乳好き必見です。
テッペイの森 電話で聞いてみました 各社の牛乳産地と放射能検査
(続きを読む…)
農林水産省は27日、野菜や果物計21種類が、土壌中の放射性物質(放射能)を吸収する比率を公表した。土壌の汚染程度と照らせば収穫する作物がどの程度汚染されるかが予想でき、今後の作付け品種を選ぶ際などの参考にできる。 (続きを読む…)
怒 福島のどこに”線量が低い地域”があるのか!
時事通信 2011/05/31-22:43
福島県内の児童・生徒の放射線対策や日常生活のあり方について、文部科学省は31日、専門家か ら意見を聞いた。親の不安が子供の心身に悪影響を及ぼしたり、運動制限が子供の発達にマイナスになったりする可能性があるなどとする意見が出された。意見 は公表し、保護者や学校関係者に情報提供する。
ヒアリングを開催したのは震災後初めてで、この日は児童精神医学などの専門家4人が招かれた。今後、公衆衛生や野外活動などの専門家からも意見を聞く。
日本小児心身医学会の田中英高医師は「放射線への注意も大事だが、保護者の過剰な不安が、子供の心身に影響を与えかねない」と指摘。「親の不安軽減が一番重要だ」との考えを示した。
「過剰に運動を制限することは子供の発達や発育にマイナスの影響を及ぼしかねない」と強調したのは、友添秀則早大スポーツ科学学術院教授。「精神面での弊 害や将来の生活習慣病リスクが高まる」として、線量が低い地域でも子供が運動する機会が減ることに懸念を示した。
日本科学者会議のメンバーによる緊急提案が行われている。その中で放射能汚染された野菜畑の処置についてを掲載。御用学者ではない人たちが多く信頼性も高い。 (続きを読む…)
二本松市の三保恵一市長は、5月27日、OurPlanetTVのインタビューに答え、独自にホールボディカウンターを利用した内部被曝検査を行うことを明らかにした。
今回ホールボディカウンターで内部被曝調査を行うのは、二本松市内の妊婦や子ども、屋外での作業時間が長い農家や建設業の人など。これまで国に内部被曝調査をするよう要請してきたが、国が取り組む予定がないことから、まずは20人に限定して、独自に調査をすることにしたという。
検査する人の選定や、公表の方法などが調整でき次第、早ければ今月中に検査を実施する方針だ。
福島県立医科大学のホールボディカウンターは利用できないため、県外の医療機関と提携する。
三保恵一市長は、「内部被曝がないというのを願っている」としながらも、結果によっては、子どもを含めた市民の避難についても検討すると明言した。
日本の原子力開発の最高権威として知られる石川迪夫・日本原子力技術協会最高顧問(77歳)が、5月18日、『電気新聞』に寄稿した論文が関係者に衝撃を与えている。
石川氏は、福島第一から垂れ流される放射能汚染水は、驚くべき高濃度に達していると指摘する。
5月23日より測定し始めたそうですが、連日0.4~0.5μSv/h等の場所があります。
0.4μSv/hは年間にすると3.5ミリシーベルト、同じく0.5μSv/hは4.4ミリシーベルトです。
一般の人の年間に許容されている被曝線量は自然放射能+1ミリシーベルト(0.11μSv/h)ですし、立ち入りが制限される放射線管理区域が5.2ミリシーベルト(0.6μSv/h)以上であることからも、上記の数値はかなり高いといえます。
(自然放射能は日本の平均で年間1.3ミリシーベルトくらい)
下記のような防護対策をおすすめします。
① 屋内にできるだけとどまるようにする。屋外の空気は可能な限り屋内に入れない
(ドアや窓は閉め、換気扇は使わない)。
② 外出時にマスクをする。タオルで口や鼻を覆う。
③ 帽子をかぶり、肌をむき出しにせず、上着はほこりの付きにくいものを着る。
④ 家に入るときはマスクをしたまま、ほこりを払い、それから家に入る。
⑤ 部屋に空気清浄機をおく
⑥ 洗濯物は屋内に干す
松戸市のHPより
千葉県には他にも線量の高い地域があります。
http://www.geocities.jp/environmental_radiation/data/12chiba.pdf
全体的に検証する必要がありそうです。
からです。
”このことについて、まだ、医学的な確認が取れていませんが、確認がとれるのをまっていたら、事態がさらに進行する危険を感じ始めたため、先に書いておきます。” とのことです。
nanohanaもそう思いますので掲載します。。
各地から実例が続々報告されてきています。はっきり言って、怖いです。
Bad Behavior has blocked 2379 access attempts in the last 7 days.