地球と7代先のこどもたちを元気にしてゆく情報発信サイト
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旧ソ連政府にも劣る日本の住民避難対応
セシウム汚染への対処をチェルノブイリと福島で比較する

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3月にはかなりの量の放射性物質が東京に降り注いだことが明らかになっています。そして、今でも北からの風が吹くと線量が上がる。放射性物質の降下は続いているようです。

鼻血をはじめ、低線量被曝が疑われるような症状も多く耳にします。

福島第一原発の事故の経過、汚染やその影響を追い続けている木下黄太のブログが、東京の危機を訴えます。 (続きを読む…)

 

200CPM台のいわき市四倉・久之浜 小学生が楽しそうに歩いている

6月 15th, 2011 | Posted by nanohana in 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え | 3 政府の方針と対応 - (0 Comments)

線量計の警報が鳴り続ける福島県いわき市からのレポートです。 (続きを読む…)

 

福島、ホットスポット本格調査へ 測定地点を拡大

6月 14th, 2011 | Posted by nanohana in 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え - (0 Comments)

福島のホットスポットについてです。早く調査してほしいと思います。

 

東京新聞 2011年6月14日 19時12分

福島第1原発事故の避難区域外で局地的に空間放射線量が高い「ホットスポット」について、福島県が測定地点を広げた本格調査に乗り出す意向を固めたことが14日、分かった。ホットスポットの分布を正確に把握し、今後の対策に生かすのが目的。測定地点の選定を進め、6月中にも着手したい考えだ。 (続きを読む…)

 

千葉、茨城で土壌から通常の400倍セシウム 筑波大調査

6月 14th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 - (0 Comments)

一つ前の記事と同様、こちらもより広範なホットスポット情報です。千葉・茨城の各地で対策が必要そうです。

 

中日新聞 2011年6月14日

福島第1原発事故で筑波大は、福島県と首都圏東部の土壌汚染地図を独自に作製した。原発から200キロ近く離れた茨城県や千葉県の一部の土壌か ら、通常の400倍にあたる1平方メートルあたり約4万ベクレルの放射性セシウム137が検出された。健康に影響がないレベルだが、放射能汚染が広範な地 域に及んでいることが裏付けられた。 (続きを読む…)

 

千葉県のホットスポット 東葛地域

6月 14th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 - (0 Comments)

東葛6市(松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市)はホットスポットになっています。

ホットスポットは飛び地的に広がる高汚染地域で、福島第一原発の爆発などで飛び散った放射性物質が雨などにより集中的に降った地域です。高い放射線量、地面につもっている放射性物質などにたいして、なんらかの防御を行なうことをおすすめします。

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徹底追及 水産庁「魚は安全」捏造していた

6月 13th, 2011 | Posted by nanohana in 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 食品 | 3 政府の方針と対応 | 3 隠蔽・情報操作と圧力 - (0 Comments)

国民の命と安全を何だと思っているのか

現代ビジネス 5月25日

 



 

三重水産協議会がHP上で報道に対する訂正記事を発表しました。

6月 13th, 2011 | Posted by nanohana in 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 食品 | 3 首長、自治体 - (0 Comments)

6月17日追記

この件について、さらに取材中です。現在各方面のご回答をお待ちしております。
それを受けて、続報をお届けします。

6月15日追記2:

三重水産協議会がHP上で報道に対する訂正記事を発表しています。

http://www.miegyoren.or.jp/gyoren/otoiawase.htm

HPによれば、三重水産協議会が直接買い上げをするのではないとあります。

 

6月15日追記:

多くの方にたくさんの反響をいただきました。ありがとうございました。

そのなかで、このプロジェクトの責任者であるという方からご連絡をいただきましたので、この記事のソース、書いた経緯、その反響などをお伝えし、

“nanohanaでは、協力していただいているボランティアの方より、三重水産協議会への問い合わせ結果の報告を受けています。協議会の中の水産振興室の方が自分が担当者だとした上で、受け答えされています。
その応答の中でも、流通形態を把握していないと述べられています。そのうえ、産地を明記しますか?という質問に、加工食品の場合はその必要がないとおっしゃっています。
当サイトでは、これは恐ろしい事態が進行しているなと感じております。 サイトにあるように、トレーサビリティーが崩れるようなことがあれば、日本中の魚が汚染魚かどうかわからなくなってしまう事態を招きかねません。
皆様の被災地をお思いになるお気持ちは尊いものですが、それと食の安全の問題は別です。
本来、汚染されてしまった海域の魚は、東電が買い取って処分するのが筋と思います。消費者がそれを引き取らなければいけない道理はありません。
是非、今一度ご検討下さりますよう、お願い申し上げます。”とお伝えしたところ、次のようにお返事をいただきました。

“未だプロジェクトは具体的には動いていません。御指摘の部分を十分に考えてみます。
前職で岩手の大船渡で漁船を造っておりました関係で、東北の漁業者に対する想いは非常に強いものがあります。漁業者支援をすることのプロジェクトの責任者は私です。皆さまの御意向を十分配慮し如何に支援を考えて行きたいと考えます。”
また、”安全で安心な魚を他の産地のものと明確に区別して表示し、志の高い消費者にお届けしたいと考えております。”とのことでした。

誠意のある対応をしていただきました。意向を配慮してくださるという事ですので、期待を込めて、今後の成り行きを見守らせていただきたいと思います。ただ、中日新聞の記事でも、その辺のところがわかりづらく誤解を招き易い内容だったと思いますし、水産協議会の方のご対応も、はっきりとしないものでしたので、不安を招く要因が十分あったと思いますので、改めてプロジェクトの正確な内容の発表を、合わせて期待申し上げます。

読者の皆さんにお願いがあります。
ツイッター上で、nanohanaのツイートにRTととして、三重県が他県産の魚介類を三重産として販売するということが出回っていますが、このような事実はありません。流通の形態をはっきり示していただいてはおりませんが、他の産地のものと明確に区別して表示されるとの事でした。
まだプロジェクトの全容が明らかになったわけではありませんが、しばらく見守まもりましょう。皆様の冷静なご対応をよろしくお願いいたします。

以上、追記します。

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福島 22%の学校で表土除去へ

6月 12th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え | 3 政府の方針と対応 - (0 Comments)

どうしようもないほどの高い線量、一刻も早く、少しでも下げる努力をしてほしいですが、それで終わりにするのではなく、直ちに20ミリシーベルトを撤廃する方向に進んでほしいものです(nanohana)

 

NHK 6月12日 21時2分

福島県が今月1日から行った放射線量の調査で、全体のおよそ22%に当たる372の小中学校や高校などで、1時間当たり1マイクロシーベルト以上の放射線が検出されたことが分かりました。各自治体では、校庭などの表面の土を取り除く作業を急ぐことにしています。 (続きを読む…)

 

玄海原発周辺で白血病が増加 全国平均の6倍

6月 11th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 2 STOP 原発 - (0 Comments)

原発は、事故を起こさなくても周辺住民の病気を増やしています。

ドイツ政府の調査では、原発から5km圏内の小児ガンは全国平均の1.61倍、 小児白血病は2.19倍となっていますが、日本国内ではどうなっているのか、佐賀県の玄海原発で調べました。(疫学調査の専門家の皆さんは、ぜひ全国の原発周辺の調査をして下さい)





 

放射能汚染からの自己防衛の食事

6月 11th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 食品 - (0 Comments)

放射能による内部被曝、晩発性障害を防ぐための食事法と注意事項について紹介されています。

 

これ、本当ですか!?

絶句です。

この記事を読む すべては気づき 日本を危機から救おうプロジェクト

 

「見えないものが人々を分断している」:伊藤夏子の福島報告

 
写真・動画多数

保育所玄関先にて
玄関マットは1000cpm

ピース・フィロソフィー・センター

 

 

日本の国ではどんな放射能でも健康に影響はないようですが、海外では違います。

母乳の許容基準は、ドイツ放射線防護協会:4Bq、水の基準は米国:7.4Bq、WHO:10Bqです。


毎日新聞 6月7日

原発事故の母乳への影響を探る厚生労働省研究班は7日、母乳中の放射性物質の調査結果を発表した。福島県など8県の108人を調べ、福島県在住の 7人から微量の放射性セシウムを検出したが、主任研究者の欅田(くぬぎた)尚樹・国立保健医療科学院生活環境研究部長は「非常に低いレベルで、母体や乳児 への影響はない」としている。 (続きを読む…)

 

放射性物質が体内に取り込まれる「内部被ばく」から子どもたちを守ろうと、独自の取り組みを進めているのが長野県松本市だ。市内にある公立校や保育園、幼稚園の給食に使われる食材を、「放射性物質ゼロ」に限定しているという。

市長は、チェルノブイリ原発事故後に現地で医療支援を行った経験から、内部被ばくの恐ろしさについて警鐘を鳴らし続けている人物だ。

JCASTニュース 2011/5/31 19:26

コメや牛乳は100%地元産 松本市の給食は「内部被ばくゼロ」

原則は「地産地消」、県外産に「制限」

給食に使う野菜から放射性物質を徹底排除
給食に使う野菜から放射性物質を徹底排除

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放射性セシウム減らす調理法は?

6月 7th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 食品 - (0 Comments)
産経新聞 2011.6.7
【東日本大震災 今何ができる】放射性セシウム減らす調理法は? (続きを読む…)
 

国民がパニックになるから、だって

政府は知っている。「3月15日に東京でチェルノブイリの時の何百倍もの放射性物質が検出されたこと」「年間20ミリシーベルトでな く、10ミリシーベルトでガンが増加すること」「子供には内部被曝が外部被曝の数万倍の影響があること」「実際にはプルトニウムやストロンチウムが放出さ れていること」。

子供の放射線に対する感受性は大人よりはるかに高いのに、国は無視〔PHOTO〕gettyimages

 

お茶の場合、葉に放射性物質が付着したわけではない。土壌から吸い上げたセシウム137による汚染だ。洗っても落ちない。

関東平野の放射能汚染状況
――福島原発震災 チェルノブイリの教訓(8)

坪井賢一 [ダイヤモンド社論説委員]

「私たちは異常事態下にある。その中で生活するのだから、定期的で安定した検査体制のもと、正確なデータを入手する必要がある。データを提供できる のは自 治体だけだ。千葉県でようやく始まった精密な観測に期待したい。ほかの自治体も千葉県と同じように始めてもらいたいものだ。

この記事を読む  ダイヤモンド・オンライン 6月6日 特別レポート

 

 

福島原発事故後の野菜、農作物の産地偽装問題に関するツイートまとめ

更新日: 2011年06月05日 (続きを読む…)

 

混乱 子供被ばく線量 「どの数字信じれば…」

6月 5th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え | 3 政府の方針と対応 - (0 Comments)

混乱ぶりを良く伝えていますが、考え方が中途半端な記事です。新聞も混乱の中のようです。

1ミリシーベルトを越えなくても危険だと認識した方が良いのでは?

その上で、せめて1ミリ以下という基準は守りましょう、と、いうことではないでしょうか。

福島第1原発:「1ミリシーベルト」混乱 子供被ばく線量

2011年6月5日 11時21分

東日本大震災による福島第1原発の事故で、福島県内の子供たちが受ける放射線量を巡り、国と学校現場が混乱している。文部科学省は5月27日に 「今年度、年間1ミリシーベルト以下を目指す」とする新たな目標を決めた。年間20ミリシーベルトを上限とする基準への不信感解消が狙いで、専門家からの ヒアリングも進めている。だが、突然の目標設定に学校は困惑し、保護者の不安は根強いまま。教育委員会も「『1ミリシーベルト』の数字が独り歩きしないよ うにしてほしい」と訴えている。【木村健二、渡辺諒、長田舞子】 (続きを読む…)

 

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