3月にはかなりの量の放射性物質が東京に降り注いだことが明らかになっています。そして、今でも北からの風が吹くと線量が上がる。放射性物質の降下は続いているようです。
鼻血をはじめ、低線量被曝が疑われるような症状も多く耳にします。
福島第一原発の事故の経過、汚染やその影響を追い続けている木下黄太のブログが、東京の危機を訴えます。
”僕の中ではっきりと思っているのは、関東圏でもある程度健康被害が出はじめているの ではないかというおそれが強まっているという事です。この懸念を書くことが、嫌というなら、正直、僕の危機感とあなたの危機感は違うという事です。僕は、 一人でも多くの人が、健康被害を極力少なくなるように希望しています。だから、書いているだけです。このことについて、名前を明かして、この危機を伝える 専門家はほぼいません。”
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