福島の人たちは1kmでも遠くに避難すべき
2012.1.9
佐藤知事がやったことといえば、避難させるどころか、SPEEDI情報を隠し、赤ちゃんまで大量被曝させ、「日本のメンゲレ博士」、こと「世界のヤマシタ」を長崎大学から呼び寄せて、「被曝安全神話」を福島県民に吹き込ませてマインド・コントロールしたことだけ。
そして、今でも、それをやっている。
一方の福島県庁は県庁で、全国から集まった義捐金のうちから、
世間では、これを「裏金」と言う。
全国の支援者の思いを裏切るような行為を平気でやる福島県庁。
もはや、福島県はモラル・ハザードを起こしている。
知事の佐藤雄平の指示によるものか、少なくとも、このことを佐藤は了承したはずです。
しかし、さすがに7号機、8号機の建設は断念したようだ。ゼニゲバ知事も、とうとう運が尽きたか。
福島県の一部の心無い人たちよ、私に「福島の野菜を食わない東京人は人間のクズだ」とか、「福島から逃げろ、などと言うヤツは政治家と同じバカヤーロー だ」とか、つまらないメールを送ってウップン晴らしなどやっていないで、福島のために運動している多くの人たちのことを考えてみればいい。
(管理人は、こうした人間たちの住んでいる場所、職業、人によっては氏名まで特定しています。想像で「福島」と書いているのではありません)
その人たちも被曝者であり、一部の人は被災者なのだ。それでも福島を助けたいと思っている。
福島県の人々は、こんな人間を県知事に選んだ自分自身の来し方を考え、日本だけでなく世界中の罪もない子供たちまで被曝させている現状に少しでも思い至って欲しい。
自分たちこそが被害者で、他はすべて俺たちを見捨てている、というのでは、やがて世界からの同情の声も消えていくだろう。
結局のところ、国でもなく、佐藤雄平でもなく、自分たちに根本的な原因があることを悟らなければ、福島の復興など未来永劫にわたってありえない。
それこそ、琉球大学の矢ヶ崎教授が心配しているように「棄民措置」を取られてしまうのだ。
近いうちに、大きなことが起こるかも知れない。
4号機建屋の使用済み燃料プール下のコンクリートが剥がれて、下にドス-ン、ドスーンと落ちている、という東電関係者の話を聞いたという人からの情報も来ている。
あと一ヶ月もつかどうか、という。
(確認は取れていません。しかし、東電は絶対に、このような情報は隠すはずですから確認が取れるはずがありません。万一のために敢えて、ここに、この情報を出した次第です。尾ひれをつけて「拡散~」とやらないように願います)
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