「内部被曝ゼロ」給食の松本市長インタビュー
松本市長 菅谷 昭 氏
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松本市長 菅谷 昭 氏
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線量計の警報が鳴り続ける福島県いわき市からのレポートです。 (続きを読む…)
福島のホットスポットについてです。早く調査してほしいと思います。
東京新聞 2011年6月14日 19時12分
福島第1原発事故の避難区域外で局地的に空間放射線量が高い「ホットスポット」について、福島県が測定地点を広げた本格調査に乗り出す意向を固めたことが14日、分かった。ホットスポットの分布を正確に把握し、今後の対策に生かすのが目的。測定地点の選定を進め、6月中にも着手したい考えだ。 (続きを読む…)
どうしようもないほどの高い線量、一刻も早く、少しでも下げる努力をしてほしいですが、それで終わりにするのではなく、直ちに20ミリシーベルトを撤廃する方向に進んでほしいものです(nanohana)
NHK 6月12日 21時2分
福島県が今月1日から行った放射線量の調査で、全体のおよそ22%に当たる372の小中学校や高校などで、1時間当たり1マイクロシーベルト以上の放射線が検出されたことが分かりました。各自治体では、校庭などの表面の土を取り除く作業を急ぐことにしています。 (続きを読む…)
これ、本当ですか!?
絶句です。
この記事を読む すべては気づき 日本を危機から救おうプロジェクト
写真・動画多数
保育所玄関先にて 玄関マットは1000cpm |
ピース・フィロソフィー・センター
日本の国ではどんな放射能でも健康に影響はないようですが、海外では違います。
母乳の許容基準は、ドイツ放射線防護協会:4Bq、水の基準は米国:7.4Bq、WHO:10Bqです。
毎日新聞 6月7日
原発事故の母乳への影響を探る厚生労働省研究班は7日、母乳中の放射性物質の調査結果を発表した。福島県など8県の108人を調べ、福島県在住の 7人から微量の放射性セシウムを検出したが、主任研究者の欅田(くぬぎた)尚樹・国立保健医療科学院生活環境研究部長は「非常に低いレベルで、母体や乳児 への影響はない」としている。 (続きを読む…)
政府は知っている。「3月15日に東京でチェルノブイリの時の何百倍もの放射性物質が検出されたこと」「年間20ミリシーベルトでな く、10ミリシーベルトでガンが増加すること」「子供には内部被曝が外部被曝の数万倍の影響があること」「実際にはプルトニウムやストロンチウムが放出さ れていること」。
「『苦境でも泣き言をいわないがまん強い東北人』とか聞くたびにバカヤローと叫びたくなります」
「黙っているのは、言葉にできないくらい悲しくて悔しいからですよ。言葉にならないくらい現実が重いんです。だから黙っている」
前編 : 原発と離婚できない福島 住民の生活とあまりにも深く絡み合った原発産業 は こちら
混乱ぶりを良く伝えていますが、考え方が中途半端な記事です。新聞も混乱の中のようです。
1ミリシーベルトを越えなくても危険だと認識した方が良いのでは?
その上で、せめて1ミリ以下という基準は守りましょう、と、いうことではないでしょうか。
2011年6月5日 11時21分
東日本大震災による福島第1原発の事故で、福島県内の子供たちが受ける放射線量を巡り、国と学校現場が混乱している。文部科学省は5月27日に 「今年度、年間1ミリシーベルト以下を目指す」とする新たな目標を決めた。年間20ミリシーベルトを上限とする基準への不信感解消が狙いで、専門家からの ヒアリングも進めている。だが、突然の目標設定に学校は困惑し、保護者の不安は根強いまま。教育委員会も「『1ミリシーベルト』の数字が独り歩きしないよ うにしてほしい」と訴えている。【木村健二、渡辺諒、長田舞子】 (続きを読む…)
警戒エリアから外れた安全区域なのに安全基準の2倍に近い放射線量を計測!それなのに国は「エリア区分」の見直しはせず
「子供を放射能から守りたい」。母親の願いが福島から全国へ広がりを見せている。福島から東京に避難してきた母親はじめ、関東、東海、関西の母親らが3 日、原子力安全・保安院、厚生労働省、文科省に足を運んだ。彼女らは「原発のない、子供が放射性物質に怯えることのない社会を目指して下さい」と要請し た。(主催:いのちを守るお母さん全国ネットワーク)
つづきは 田中龍作ジャーナル 6月3日
せめて夏休みは、なんの心配もなく、思いきり「子どもをやってもらう」ことが願い
http://fukushima-kids.org/index.html
朝日新聞の「声」欄に定時制高校教員の投稿
授業で原発のことに触れた。「3号機が不調のようだね」と言うと、4年の男子生徒が怒ったようにこう言った。「いっそのこと原発なんて全部爆発しちまえばいいんだ!」 (続きを読む…)
NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表 野呂美加さんの講演です
東京の豊島区で2011年5月21日におかなわれた講演で、東京にも放射能の拡散が大きな影響を及ぼしているなか、
東京で暮らすお母さんたちへ向けて
・いま起こっていることの事実を知ること
・低線量被曝および内部被曝についての実態を知ること
・その上でどうやって未来のいのちを守るか
・福島の子どもたちをおかれている現状を知り、できることをする
をテーマにしています。
1時間半の講演で、7パートに分けてYoutubeにUPされています。
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