北海道新聞 2011.12.18
【ベルリン共同】2022年末までに設置されている原発17基を全て閉鎖することになっているドイツで、今年の電力発電量に占める再生可能エネルギーの比率が約20%となり、初めて原発を上回る見通しとなったことが分かった。電力会社などが加盟するドイツ・エネルギー水道連盟が18日までに発表した。
東京電力福島第1原発事故を受け、原発計8基が稼働停止していることが大きな要因。官民挙げて再生可能エネルギー普及に力を入れていることも背景にある。
You can follow any responses to this entry through the You can leave a response, or trackback.