岩手県一関市や千葉県柏市で、ちり1キログラムに換算して6千ベクレルを検出.
12月 17th, 2011 | Posted by in 1 健康 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 汚染の拡散 | 1 測定2011/12/16 19:30 【共同通信】
共同通信によると、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響を調査している市民団体「福島老朽原発を考える会」が16日、岩手、福島、千葉県などで住宅の掃除機のゴミに含まれるハウスダスト中の放射性セシウムを分析。
その結果、岩手県一関市や千葉県柏市でちり1kgに換算して6000ベクレルが検出されたと発表した。
福島市のハウスダストからは放射性セシウムが最大で1万9500ベクレルを検出。
生物濃縮や都市濃縮だけではなく、家庭内濃縮も間違いなく進行している。
また、岩手、福島県で3~22歳の男女20人の尿検査をしたところ、12人から微量のセシウムが検収された。
放射性核種について、尿から検出された数値の約150倍が体内中に存在すると言われている。
→ 掃除機のちりからもセシウム検出 岩手、千葉にも拡散 / 47NEWS
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