強風に土ぼこり舞う冬の福島 だが大半の子どもはマスクをしていない いわきの母たちが立ち上がった こどもたちにマスクを!緊急アクション!!
12月 27th, 2011 | Posted by in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 福島を救え | 2 アクション・選挙・住民投票追記:朗報です!
皆様の支援があって、福島県議会事務局が動き出しました。
測ってみっぺ!いわきの支援者に県福祉健康課から電話があり
現在、県議が会派周りをして根回しをしているそうです。
このようなマスクプロジェクトが県議会レベルで動き出したのは、原発事故後の福島全域の児童達への陳情に関して先例がないそうです。
あと一歩で実現しそうです。
あとひと押しのご協力をお願いします。
是非、下記陳情書を、それぞれの宛先(特に一番上の県議会広報委員会あて)に送ってください。
福島のお母さん方は福島県民の力だけでは足りないと言っています。
全国からの愛を、福島の子供たちへ送りましょう!!
皆様のお力があつまれば、必ず動きます!!
- * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * –
福島では復興を願うあまり、マスクを付けるのをはばかるような空気が主流になってしまっている。
しかも、冬の福島は土埃が舞う強風で知られています。セシウムまみれの土ぼこりによる内部被曝は、飛散セシウムの10倍にもなります。
早急にマスクを付ける習慣を作らなければなりません。
いわきのママたちが行政にマスクを配ってもらうことを目標にアクションを起こしています!
測ってみっぺ!いわき 2011.12.15
福島のこどもたちにマスクを!緊急アクション!!
どんどん風が強くなってきました。
木の葉が舞う景色は、いつもなら冬の到来を感じさせる光景でしたが今年は違います。
乾燥した空気はセシウムを運び
目には見えない放射能が、どれだけ体内に取り込まれているのか分かりません。
去る9月20日の日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)が、
一度地面に降下して、風で舞い上がるなどした放射性セシウムを取り込んだ場合の内部被曝量は
大気から直接吸入するのに比べて約10倍多いとの解析結果であるとリリースしています。
いわき市を含む浜通り地区は、本格的な冬に向けて
乾燥・強風による土壌ほこり舞い上がりによる内部被曝も非常に懸念されるところです。
早くから安全宣言が出され、子どもたちにもマスクを強要はしないように
そんな流れが早くからできあがってしまったせいか
マスクを着けることが特別なことのようになってしまっています。
冬の乾燥と強風に加えもっと深刻なのは花粉の季節です。
子どもたちを内部被曝から守るために
もう一度マスクの着用の必要性や、目を守るゴーグルなどの必要性についても考える必要があるのではないでしょうか。
そこで、緊急アクションとして
『ふくしまの子どもを守れ!マスク&ゴーグルプロジェクト』
を立ち上げ、なるべく早急に大拡散させたいと思いますので
ぜひ、ご協力をお願い致します!
メーカーさんに協力をお願いし、生産を働きかけ、子どもたちへ無料支給してもらって、当たり前にみんなでマスクをつけよう!
この流れを作ることができれば、子どもたちを呼吸による内部被曝から守ることができます。
アクションの主役はみなさんひとりひとりです。
汚染はどんどん広がっているので
各都道府県全体として、このようなアクションを拡大させていきましょう!
目には見えない放射能から子どもたちを守るために
精一杯の声を上げていきませんか?
動けば変わる
声を上げれば動かせる
みなさんの声が子どもたちを救います。
以下、陳情の文面を各機関全てに送付して頂ければ、効果は大だと思います。
いわき市以外の方はそれぞれの市に書き換えて、各市で抱える問題を書き、各市議会事務局のアドレスに送付してみて下さいませ。
ところどころ、ご自分の言葉を加えて頂ければなお有難いです。
どうか、よろしくお願い致します。
福島県議会広報委員会宛て
mailto:
福島県議会広報委員会 御中
【件名】 所謂、舞い上がり土埃とセシウム花粉飛散による内部被爆対策マスク予算についての陳情
今回の福島原子力発電所事故による核種拡散により、福島県全域のみならず、
日本、世界への汚染拡大が懸念されているのはご承知の通りです。
これから冬に向かい、浜通り地区、とりわけいわき市は乾燥と強風による土壌埃の
舞い上がり(直接吸入の10倍もの内部被爆データが日本原子力研究開発機構から
リリース済み)、更に、来年2月からの日本一と言われる杉花粉飛散によるセシウムの
呼吸による体内被曝が緊急性を持って懸念されるところであります。
各省庁や研究機関等に問合せ、データを集めた所、いわき市に置いては
花粉時期になると、福島市や郡山市と比較し、約100から500倍の花粉飛散、最大値は
測定不能の1万倍を超える花粉飛散量となることが明確です(江東微研株式会社)。
更に、文部科学省調査ではいわき市よりも飛散量の少ない川内村に於いて、1kgあたり
17万7600ベクレルもの高数値、
同様に大玉村では11700ベクレル(独法人 森林総合研究所調査)という杉の生葉に
セシウムが付着しているのが確認されリリース(林野庁)されています。
これらのことを判断するに当たり、放射能感受性の高い乳幼児や児童に対する速やかな
対策として立体型マスクとソフトゴーグル等の支給プロジェクトや資金支出が必要不可欠
であることは明白かと思います。
そこで、工業用マスク業界や家庭生活マスク業界につぶさにあたった結果、
ユニ・チャームさんが企業としてバックアップしてくれる方向で動いて下さることとなりました。
しかし問題は、無償ボランティアではないのでマスクや特別ゴーグルの資金捻出に関わって
くるということです。
そこで、これらの予算捻出や原子力災害支援金・補助資金、その他の資金からのユニ・チャームさんに対する経済的な互助体制が必要となります。
ユニ・チャームさんでは、資金力が担保されれば花粉時期のマスクについて全面的に協力する
と仰っておりますので、残り少ない時間の中で特別会、臨時議会等を開催の上、是非とも議題に
して頂き、各関係方面への働きかけ、市独自での財政確保をお願い致したく、ここに陳情申し上
げます。
以上、簡単ではありますが陳情書とさせて頂きます。
以上の事は、いわき市社会福祉協議会、いわき市原子力災害対策プロジェクトチーム、福島県原子力災害対策本部統括班、県健康増進課に既に話しております。
更には、細野大臣にも陳情しておりますが、なかなか進まない状況にありますので
県議会の皆様のお力添えを是非とも賜りますようお願い申し上げます。
住所
氏名
電話番号
福島県県民広報課宛て
mailto:
福島県 県民広報課 御中
【件名】 所謂、舞い上がり土埃とセシウム花粉飛散による内部被爆対策マスク予算についての陳情
今回の福島原子力発電所事故による核種拡散により、福島県全域のみならず、
日本、世界への汚染拡大が懸念されているのはご承知の通りです。
これから冬に向かい、浜通り地区、とりわけいわき市は乾燥と強風による土壌埃の
舞い上がり(直接吸入の10倍もの内部被爆データが日本原子力研究開発機構から
リリース済み)、更に来年2月からの日本一と言われる杉花粉飛散によるセシウムの
呼吸による体内被曝が緊急性を持って懸念されるところであります。
各省庁や研究機関等に問合せ、データを集めた所、いわき市に置いては
花粉時期になると、福島市や郡山市と比較し、約100から500倍の花粉飛散、最大値は
測定不能の1万倍を超える花粉飛散量となることが明確です(江東微研株式会社)。
更に、文部科学省調査ではいわき市よりも飛散量の少ない川内村に於いて、1kgあたり
17万7600ベクレルもの高数値、
同様に大玉村では11700ベクレル(独法人 森林総合研究所調査)という杉の生葉に
セシウムが付着しているのが確認されリリース(林野庁)されています。
これらのことを判断するに当たり、放射能感受性の高い乳幼児や児童に対する速やかな
対策として立体型マスクとソフトゴーグル等の支給プロジェクトや資金支出が必要不可欠
であることは明白かと思います。
そこで、工業用マスク業界や家庭生活マスク業界につぶさにあたった結果、
ユニ・チャームさんが企業としてバックアップしてくれる方向で動いて下さることとなりました。
しかし問題は、無償ボランティアではないのでマスクや特別ゴーグルの資金捻出に関わって
くるということです。
そこで、これらの予算捻出や原子力災害支援金・補助資金、その他の資金から
のユニ・チャームさんに対する経済的な互助体制が必要となります。
ユニ・チャームさんでは、資金力が担保されれば花粉時期のマスクについて全面的に協力する
と仰っておりますので、残り少ない時間の中で特別会、臨時議会等を開催の上、是非とも議題に
して頂き、各関係方面への働きかけ、市独自での財政確保をお願い致したく、ここに陳情申し上
げます。
以上、簡単ではありますが陳情書とさせて頂きます。
以上の事は、いわき市社会福祉協議会、いわき市原子力災害対策プロジェクトチーム、福島県原子力災害対策本部統括班、県健康増進課に既に話しております。
更には、細野大臣にも陳情しておりますが、なかなか進まない状況にありますので
福島県原子力災害関係各位の皆様のお力添えを是非とも賜りますようお願い申し上げます。
住所
氏名
電話番号
いわき市議会事務局調査係宛て
mailto:
いわき市市議会事務局調査係御中
【件名】 所謂、舞い上がり土埃とセシウム花粉飛散による内部被爆対策マスク予算についての陳情
今回の福島原子力発電所事故による核種拡散により、福島県全域のみならず、
日本、世界への汚染拡大が懸念されているのはご承知の通りです。
これから冬に向かい、浜通り地区、とりわけいわき市は乾燥と強風による土壌埃の
舞い上がり(直接吸入の10倍もの内部被爆データが日本原子力研究開発機構から
リリース済み)、更に、来年2月からの日本一と言われる杉花粉飛散によるセシウムの
呼吸による体内被曝が緊急性を持って懸念されるところであります。
各省庁や研究機関等に問合せ、データを集めた所、いわき市に置いては
花粉時期になると、福島市や郡山市と比較し、約100から500倍の花粉飛散、最大値は
測定不能の1万倍を超える花粉飛散量となることが明確です(気象庁・気象協会委託の
福島県内調査会社、江東微研株式会社の担当官に確認済み)。
更に、文部科学省調査ではいわき市よりも飛散量の少ない川内村に於いて、1kgあたり
17万7600ベクレルもの高数値、
同様に大玉村では11700ベクレル(独法人 森林総合研究所調査)という杉の生葉に
セシウムが付着しているのが確認されリリース(林野庁)されています。
これらのことを判断するに当たり、放射能感受性の高い乳幼児や児童に対する速やかな
対策として立体型マスクとソフトゴーグル等の支給プロジェクトや資金支出が必要不可欠
であることは明白かと思います。
そこで工業用マスク業界や家庭生活マスク業界につぶさにあたった結果、
ユニ・チャームさんが企業としてバックアップしてくれる方向で動いて下さることとなりました。
しかし問題は、無償ボランティアではないのでマスクや特別ゴーグルの資金捻出に関わってくるということです。
そこで、これらの予算捻出や原子力災害支援金・補助資金、その他の資金から
のユニ・チャームさんに対する経済的な互助体制が必要となります。
ユニ・チャームさんでは、資金力が担保されれば花粉時期のマスクについて全面的に協力する
と仰っておりますので、残り少ない時間の中で特別会、臨時議会等を開催の上、是非とも議題に
して頂き、各関係方面への働きかけ、市独自での財政確保をお願い致したく、ここに陳情申し上
げます。
以上、簡単ではありますが陳情書とさせて頂きます。
もし、詳細をお尋ねになりたい場合は議会に出向き説明差し上げますので宜しくお願い申し上げます。
以上の事は、いわき市社会福祉協議会、いわき市原子力災害対策プロジェクトチーム、福島県原子力災害対策本部統括班、県健康増進課に既に話しておりますが、なかなか進まない状況にありますので市議会の皆様のお力添えをぜひとも賜りますようお願い申し上げます。
住所
氏名
電話番号
細野豪志大臣あての問合せ・意見フォームのURLです。
http://goshi.org/contact/
細野大臣宛ての文章です
■ 件名
所謂、舞い上がり土埃とセシウム花粉飛散による内部被爆対策マスク予算についての陳情
今回の福島原子力発電所事故による核種拡散により、福島県全域のみならず、日本、世界への汚染拡大が懸念されているのはご承知の通りです。
これから冬に向かい、浜通り地区、とりわけいわき市は乾燥と強風による土壌埃の舞い上がり(直接吸入の10倍もの内部被爆データが日本原子力研究開発機構から
リリース済み)、更に、来年2月からの日本一と言われる杉花粉飛散によるセシウムの呼吸による体内被曝が緊急性を持って懸念されるところであります。
各省庁や研究機関等に問合せ、データを集めた所、いわき市に置いては花粉時期になると、福島市や郡山市と比較し、約100から500倍の花粉飛散、最大値は測定不能の1万倍を超える花粉飛散量となることが明確です(江東微研株式会社)。
更に、文部科学省調査ではいわき市よりも飛散量の少ない川内村に於いて、1kgあたり17万7600ベクレルもの高数値、同様に大玉村では11700ベクレル(独法人
森林総合研究所調査)という杉の生葉にセシウムが付着しているのが確認されリリース(林野庁)されています。
これらのことを判断するに当たり、放射能感受性の高い乳幼児や児童に対する速やかな対策として立体型マスクとソフトゴーグル等の支給プロジェクトや資金支出が必要不可欠であることは明白かと思います。
そこで、工業用マスク業界や家庭生活マスク業界につぶさにあたった結果、ユニ・チャームさんが企業としてバックアップしてくれる方向で動いて下さることとなりました。
しかし問題は、無償ボランティアではないのでマスクや特別ゴーグルの資金捻出に関わってくるということです。
そこで、これらの予算捻出や原子力災害支援金・補助資金、その他の資金からのユニ・チャームさんに対する経済的な互助体制が必要となります。
ユニ・チャームさんでは、資金力が担保されれば花粉時期のマスクについて全面的に協力すると仰っておりますので、残り少ない時間の中で特別会、臨時議会等を開催の上、是非とも議題にして頂き、各関係方面への働きかけ、市独自での財政確保をお願い致したく、ここに陳情申し上げます。
以上、簡単ではありますが陳情書とさせて頂きます。
以上の事は、いわき市社会福祉協議会、いわき市原子力災害対策プロジェクトチーム、福島県原子力災害対策本部統括班、県健康増進課に既に話しております。
更には、福島原議会事務局にも陳情しておりますが、なかなか進まない状況にありますので細野大臣や関係省庁の皆様のお力添えを是非とも賜りますようお願い申し上げます。
住所
氏名
電話番号
以上、どうかよろしくお願い致します!!
尚、乳幼児の内部被曝防止対策として 赤ちゃん用不織布ドーム型マスク 1歳6か月から用 が ピジョン株式会社より発売されているようです。
皆様のお力を、どうかお貸しください!!
測ってみっぺ!いわき
You can follow any responses to this entry through the You can leave a response, or trackback.