産経新聞 2011.12.6
水戸市と潮来市は5日、市民らの希望に応じて市職員が市内の住宅や事業所を訪問し、直接、大気中の放射線量を調べる「訪問調査」を始めた。両市とも放射線量は健康に問題がない水準だが、身近な生活環境の放射線量を測定することで「市民のさらなる不安の軽減に努めたい」(水戸市の高橋靖市長)としており、潮来市も同様の考えで実施する。
いずれも無料。問い合わせは、水戸市が市放射能対策班(電)029・232・9262、潮来市が市環境課(電)0299・63・1111(内線251~253)。
産経新聞
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