ゆかしメディア 2011.11.24
大手スーパー5社で流通する魚介類の放射能汚染に対する取り組みをランキングした「お魚スーパーマーケットランキング」が24日、環境保護団体グリーンピースから発表され、1位はイオンだった。
同団体が独自に算出したもので、5社はイオン、イトーヨーカドー、ダイエー、ユニー、西友を対象として、「仕入れ基準」「販売基準」「放射能測定体制」「消費者への情報提供」「政府への働きかけ」の5項目で総合評価し、イオンが82点でトップ、イトーヨーカドー68点と続いた。
イオンはすでに、消費者からの要望にこたえ、政府の暫定規制値にこだわらずに、独自で放射性物質の検査を行っているという。一方、5位だった西友は「必要ない」との回答が目立ったという。
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