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お茶の放射能汚染を考える

6月 6th, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染 | 1 食品 | 3 政府の方針と対応

放射能汚染された神奈川産のお茶についての考察です。

「チェルノブイリ原発事故(1986年)のときも、日本の土壌が汚染され一部の生活協同組合が国産茶葉を出荷停止にしました。
当時、その生協の自主基準値は37ベクレル(1キログラムあたり)でした。
出荷停止した国産茶は高いもので227ベクレル(1キログラムあたり)だったそうです。
そのとき日本の輸入食品規制値は370ベクレル(1キログラムあたり)でした。
(国内生産物には規制がなかったようです。)

現在、日本の食品基準値は、
放射性セシウム500ベクレル(1キログラムあたり)、
ヨウ素131が2000ベクレル(1キログラムあたり)となっています。」

ひなげし陽気

 

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