市民放射能測定所測定の食品測定データによると、10月4日~20日に採取された福島県産農作物から放射性ヨウ素が検出されている。福島原発2号機のキセノンの件で東電は再臨界でなく、自発核分裂だとして、事を小さく評価する努力に余念が無いが、8月等に下水汚泥から各地でヨウ素が検出されていることともあわせて考えると、事故原発からヨウ素はのべつ出続けていることになり、再臨界がずっと続いている可能性が濃厚に。
いずれも測定器はAT1320A
川俣町の米、田村市の柿とサツマイモ、福島市のねぎからそれぞれヨウ素が検出されている
元データーは市民放射能測定所
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