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福島第一原発2号機、核分裂の可能性 ホウ酸水を注入

11月 2nd, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染 | 4 福島第一原発の状態

Twitterの中で、10/7以降に全国の水道水でヨウ素131が検出されたと話題になり、市民放射能測定所の調べでは、10/10以降に収穫されたコメからもヨウ素131が検出されていた。

→ Twitterのまとめ
→ 市民測定所の検出結果

そして、11月2日の朝方に以下のニュースが報じられた。やはり、原発・放射能問題に積極的な国民が懸念していたように、核分裂、つまり再臨界が起きていたのだろうか。

2011.11.02 asahi.com

東京電力福島第一原発2号機で、原子炉格納容器内の気体から半減期の短い放射性のキセノンが微量検出され、核分裂反応が起きている可能性があることから、東電は2日午前2時50分ごろ、核分裂を抑える性質があるホウ酸水の注入を始めた。原発敷地内の放射線量を測るモニタリングポストの測定値には変動はみられないという。

 

→ 元記事

 

 

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