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店頭の魚介類調査  茨城産ワカサギ88ベクレルほか、半数からセシウム検出

10月 20th, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染 | 1 汚染の拡散 | 1 食品

47NEWS 2011.10.20

魚介類から微量セシウム 環境保護団体が店頭調査

環境保護団体グリーンピースが、大手スーパー5社の東北から関東の計17店で店頭の魚介類60点を購入して放射性物質の有無を調べた結果、半数以上の34点で微量の放射性セシウムが検出されたことが19日、同団体への取材で分かった。


最大値は埼玉県内の店で売られていた茨城県産ワカサギの1キログラム当たり88ベクレルだった。いずれも国の暫定基準値の同500ベクレルを大幅に下回り、残り26点は不検出だった。

グリーンピースは「調査した全5社の幅広い商品でセシウムが確認された。(基準値以下なら)安全と思う人もいれば、子どもに食べさせたくないと考える人もいるだろう。小売店は独自に検査し結果を店頭で示してほしい」と指摘。

2011/10/20 05:02   【共同通信】

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