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仙台市が給食用野菜の放射能検査をはじめる しかし基準が500ベクレル超では意味なし! かえって汚染食材使用の免罪符になりかねない

9月 30th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 食品 | 3 首長、自治体

セシウムは検出されるのか、測定数値が公表されるのか、監視が必要

産経新聞 9月29日

学校給食で使用の野菜を放射性物資検査 仙台市

仙台市教育委員会は29日、学校給食で使用頻度が高い食材の放射性物質検査を始めた。東京電力福島第1原発事故の影響を不安視する保護者らの要望を受けたもので、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超えるセシウムが検出された食材は使用を中止する。

仙台市中央卸売市場に入荷される食材のうち、ニンジンやタマネギ、ジャガイモなどの野菜を中心に、出荷量の多い産地のものを原則毎週木曜日、2、3品目を抽出して検査する。この日はホウレンソウと長ネギを選んだ。

検査は財団法人「日本冷凍食品検査協会」(横浜市)で行い、原則として検査翌週の火曜日に、市の学校給食のホームページで公表する。
産経新聞




 

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