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全原発を即時停止し当面火力で代替しても、30年かけて順次停止したときと比べて、家庭の電気料値上がり差額は1ヶ月131円

9月 23rd, 2011 | Posted by nanohana in 3 東電 電力会社 原子力産業

日本学術会議の試算によると、原発から即時撤退した時の電気料の値上がりは標準家庭で1ヶ月あたり943円。一方、老朽化原発を建て替えてゆく現状維持でも420円値上がりする見込みで、その差額は523円。寿命の尽きた原発を30年かけて準じ停止してゆく方法だと値上がり額は812円、即時停止との差額はわずか131円だ。

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