産経新聞 2011.5.27 19:48
茨城県は27日、県内2町で採取した生茶葉から、暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したと発表した。茨城町が810ベクレルで、城里町は730ベクレル。採取はいずれも26日。県による生茶葉の検査は今回で3回目。
同県は既に、県内の全市町村と生産者団体に今年産の生茶葉の出荷自粛を要請している。
茨城県では、これまでに9市町の生茶葉から基準値を上回るセシウムが検出された。
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