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「中性子線測定器」で土壌を測定してみた!

5月 27th, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染

中性子線が測定できる測定器、シンチレーションカウンターで土壌を測ってます。

東電は中性子線の検出は原発のまわりで、何回かしか報告していません。

が、こんなに出てます。

中性子線が出ているところには、ウランやプルトニュームなどの重金属がある可能性があります。

 

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2 Responses

  • CrowGoki says:

    いつまでも「中性子線検出カウント『0』の動画」で、『が、こんなに出てます。』は良くないですね。
    (Neutron RAE2での中性子検出カウント表示は『下段』の『n 0 cps』となっているところです。)

    この動画で注意喚起するのは終了間際に確認できる『上段』のガンマ線数値が『1.14μSv/h』まで上がっていたことでしょう。(本来ならば松戸あたりは高くても『0.2μSv/h未満の数値に収まるはず』の地域ですから。)

    ちなみに私の持っているNeutron RAE2では、東京の秋葉原あたりでチョイチョイ『n 1 cps』となることがあります。
    (都下・国分寺市の外れでは今までに最大『n 2 cps』となったこともあります。http://pic.twitter.com/AFK2vzNs)

    私自身は中性子に関しては『n 0 cps』であるべきという考えでアラーム設定していますので、けっこうニギヤカなもんです。機械の誤検知であればイイんですが、こういうことは『危機管理』の面から見れば楽観的に考えるべきではないでと考えています。

    返信
  • CrowGoki says:

    いつまでも「中性子線検出カウント『0』の動画」で、『が、こんなに出てます。』は良くないですね。
    『安全デマ』の『根拠』ともされかねない『勘違い』はやはり正すべきだと思います。
    (Neutron RAE2での中性子検出カウント表示は『下段』の『n 0 cps』となっているところです。)

    この動画で注意喚起するのは終了間際に確認できる『上段』のガンマ線数値が『1.14μSv/h』まで上がっていたことでしょう。(本来ならば松戸あたりは高くても『0.2μSv/h未満の数値に収まるはず』の地域ですから。)

    ちなみに私の持っているNeutron RAE2では、東京の秋葉原あたりでチョイチョイ『n 1 cps』となることがあります。
    (都下・国分寺市の外れでは今までに最大『n 2 cps』となったこともあります。http://pic.twitter.com/AFK2vzNs)

    私自身は中性子に関しては『n 0 cps』であるべきという考えでアラーム設定していますので、けっこうニギヤカなもんです。機械の誤検知であればイイんですが、こういうことは『危機管理』の面から見れば楽観的に考えるべきではないでと考えています。

    返信


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