大潟村あきたこまち生産者協会のHPより転載
一般に市販されている簡易型の測定器は、測定精度が低いため、大学や研究機関、公的な分析センターで広く利用されている、「ゲルマニウム半導体検出器」で測定します。
お届けするお米の安全・安心のため、国の暫定規制値とは別に、協会独自の安心基準として、お米のセシウムの規制値を5ベクレル/kgに設定し、5ベクレル/kgを超えたお米はお届けしません。
測定結果は、お荷物に同送する通信でお知らせします。日々の結果はホームページ上で公開しますが、お問い合わせ頂ければ電話・FAX・メールでもお知らせします。
種まきから収穫までの栽培情報、精米・無洗米加工の情報、各々の品質管理情報、流通情報と、全てのトレーサビリティが確認できます。
米ヌカ有機肥料は、作物に肥料成分を供給しながら微生物の多い肥沃な土壌を作り上げ、さらに作物の良食味、高品質等に役立てております。
新米期からの放射性物質の検査体制
放射性物質の測定結果
新米期に向けて、平成22年産米と、平成23年産のお米が育っている田圃の土と水、生育中の稲の葉と協会敷地内の土の放射性物質を測定しました。いずれも検出限界値まで測定しましたが、ヨウ素、セシウムとも、検出されませんでしたので、ご安心願います。
それぞれの測定器が測定できる限界の測定数値であり、検出限界値以下の数値は測定できないため、結果は「検出せず」となります。仮に検出限界が30ベクレル/kgとすると、30ベクレル/kg以下は測定できないため「検出せず」となります。 |
|
放射性核種に係る日本、各国及びコーデックスの指標値(暫定規制値)一覧
「定められた数値を大きく上回るものを1年間食べ続けた場合、健康に影響が出る可能性がある」という設定値であり、国や食品により、それぞれの規制値が違います。 |
元の記事はこちら 大潟村あきたこまち生産者協会
You can follow any responses to this entry through the You can leave a response, or trackback.
すばらしい。東京の息子夫婦に贈ってやりたいので注文方法を教えて欲しい。
このページをツイッターで見つけて涙がこぼれるほど嬉しいでした。
現在も大潟村のあきたこまちを取り寄せていますが放射能のことがとても気にかかり新米になったら味は無視して九州や外米に頼るしかないと思っていました。有難うございます。
あらゆるものに放射能が降り注ぎ子供たちの将来が懸念される時代になってしまいました。
肥料の事など考えるとベクレルを低く抑える事は大変でしょうがぜひぜひ
日本の子供たちを助けるために頑張って下さい。
こちらにお問い合わせください
株式会社大潟村あきたこまち生産者協会
〒010-0492
秋田県南秋田郡大潟村字西4丁目88番地
代 表 涌井 徹
TEL:(代表)
フリーダイヤル:
FAX フリーダイヤル: