賛同人に松田美由紀、落合恵子、谷川俊太郎、山本太郎も
「みんなで決めよう『原発』国民投票」結成総会に出席した映画監督の小林聖太郎
25日、原発の是非を考えるグループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」の結成総会が月島区民館であり、この試みの呼びかけ人でもあるジャーナリストの今井一、映画監督の小林聖太郎、専修大学教授の田村理らが登壇し参加者と意見交換を行った。
本グループは原発国民投票法を求める市民運動を全国的に展開していき「脱原発」「原発推進」どちらにもかたよらず議論して最終的には国民投票により原発の存在を問い質していくという。震災から1年後の2012年3月の国民投票実施を目指す。
この記事はこちらから MOVIE ENTER
You can follow any responses to this entry through the You can leave a response, or trackback.
原発は放射能汚染を僻地の人、未来の世代に押しつけることで成り立っている。それは犯罪だから多数決で正当化することは出来ない。