シーベルトは放射線が人体に対して与える影響の度合いを表す。ベクレルは放射性物質が放射線を出す能力の値を表す
拡大画像表示
拡大画像表示
東京の空間と土壌、関東全域の汚泥処理施設を徹底的に調べた。葛飾区0・28、板橋区0・26、東京大学0・17マイクロシーベルト・・・私たちは汚染された中で生活していたのだ!
これまで私たちが受け取っていた空気中の放射線量の情報は、正しく危険を知らせる数値ではなかった。文部科学省の委託を受けた各都道府県は、環境 放射線を計測する装置「モニタリングポスト」を設置している。だが、東京(新宿区)では地表から19・8m、千葉県(市原市)6~7m、神奈川県(横浜 市)は23mの地点に置かれ、我々の生活空間の線量を測っているとは、とても言えない状態が長く続いていたのだ。
この記事はこちらから 現代ビジネス 経済の死角 7月1日フライデー
You can follow any responses to this entry through the You can leave a response, or trackback.