阿修羅掲示板より
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/905.html
投稿者 浅見真規 日時 2011 年 6 月 18 日 11:52:07: AiP1TYI88G3dI
福島県郡山市で4月になって子供に重篤な鼻血の症状が出てるらしいとの6月1日付け『東京新聞』記事を紹介されてた投稿記事を読んで思ったのですが、診断 された医師は花粉症を疑っておられたそうですが、放射能が大量に付着した花粉を吸い込んでいた可能性があるかもと思いました。
「花粉症」って、実は杉やヒノキの多い山間部より、木が少なく空気の汚い都会に多いのだそうです。つまり、花粉症は大気中の汚染物質と関連がある事が証明されてます。
日経メディカル オンライン 2004.01.14記事
[ 花粉症の悪化に“大気汚染への感受性”が関与--米研究 ]参照
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/285484.html
(ちなみに、アニメ「風の谷のナウシカ」の宮崎駿監督はこの事が科学的に証明される以前から直感的に気付いておられたみたいです。)
だとすれば、もしかしたら、大気汚染の化学物質だけでなく福島第一原発の放射性物質も花粉に大量に吸着されて鼻に吸い込まれ、鼻づまりで鼻腔に大量に放射性物質吸着花粉が溜まって鼻血の原因になってるのかもしれません。
花粉は食品じゃないから放射線検査されずに盲点になってるのかもしれません。
平地では森の木に花粉は残ってないでしょうけど東北の標高の高い山なら花粉が野凍ってるかもしれませんし、どこかの研究機関や医療機関等に今年の花粉のサンプルがあるかもしれないので、放射能が減衰して証拠がなくなる前に早急に花粉の放射線検査をすべきです。
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ちなみに、タイトルの「放射能花粉症」というのは私の憶測による造語です。
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6月1日付け『東京新聞』記事
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/4837.jpg
> この親子の場合、震災後いったん埼玉県内に避難したが、3月下旬に郡山市
>に戻った。すると小学校一年の長女(6つ)が、4月上旬から三週間、鼻血が
>出続けた。このうち1週間は両方の鼻から大量に出血。耳鼻科で診察を受けた
>が、「花粉症では」と言われた。「花粉症なんて初めて言われたし、普段は滅
>多に鼻血を出さないんですけど…」と母親は言う。長男(2つ)も4月下旬か
>ら5月に鼻血を出し続けた。
てんさい(い) さんの御投稿記事
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/832.html
東京電力放射能拡散中さんの御投稿記事
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/855.html
コメント
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01. 浅見真規 2011年6月18日 11:54:19: : 語句の訂正(誤)東北の標高の高い山なら花粉が野凍ってるかもしれませんし、 (正)東北の標高の高い山なら花粉が残ってるかもしれませんし、 |
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02. 浅見真規 2011年6月18日 12:25:27: : 福島県浜通り地方や中通り地方や宮城県丸森町にお住まいで、原発事故以降、異常な鼻血を出されているお子さんの御家族は地方自治体や小学校や教育委員会や地域の大学・研究所・営林署等に杉やヒノキの花粉の放射線検査するように要望される事を薦めます。 |
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03. 2011年6月18日 12:28:22: 三月に黄色い粉が降って、放射能なんじゃないか? いいえ、花粉ですっていうことがありましたけど、 確かにその日、花粉が大量飛散してるんです。 そしてその粉の線量も高い。つまり花粉は放射能をたっぷり吸着してるんですね。 放射性物質が鼻の粘膜に付着すると、その放射線で細胞が死にます。 血管の細胞が死ねば血が出てきます。と、そういうこととして認識しています。 |
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04. 2011年6月18日 12:52:15: 03 さんの内容をフォローします。茨城の北部(もうすぐ福島県)の山の中の温泉で聞いたこと。 3月11日の地震で、目の前に迫る山がドンっと上下運動を起こしたように見えた。そして、その後、まわりの空気が黄色になった。つまり、スギ花粉が一斉に、ものすごい量が飛び散ったのだそう。こんなことは、初めて経験したとのこと。 福島、茨城、もちろん、地震の震源地に近いところはどこでも、3月11日に、花粉が一気に全部出たということでしょう。そして、それが風に乗って都市部まで飛んで行く間に放射性物質が付いただろうことは、想像に難くありません。 |
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05. 2011年6月18日 13:59:25: 花粉が 放射能パーティクルの乗り物だっちゅう ことだとすると 鼻粘膜細胞は、物凄シーベルトをズット喰らいつづけて おっちぬ。→粘膜が薄くなる→血管が弱くる。怖ろしいことだ。血が放射能を洗い流してくれるうちは いいけど、血管の中に入ったらホントの体内被曝が始まってしまうだろう! |
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06. 千早@オーストラリア 2011年6月18日 14:30:05: : >大気汚染の化学物質普段はケムトレイルの化学物質(毒)も混じっているでしょうが、今回はそれに加えて放射性物質ですから。 記事にあった、埼玉県内に避難していたのに郡山に戻ってしまった親子など この先、5年もしない内に相当数の子供たちが病に倒れ、命を落とす可能性を考えるだけで気が重いです。 04さんの、 >こんなことは、初めて経験した それも多分ケムトレイルで作った風の仕業ではないかと思っています。 |
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07. 浅見真規 2011年6月18日 16:28:35: : >>05 >怖ろしいことだ。血が放射能を洗い流してくれるうちはいいけど、 >血管の中に入ったらホントの体内被曝が始まってしまうだろう! そうじゃなくて逆かもしれません。 もし仮に高濃度放射能汚染の花粉を大量に吸い込んで花粉症で3月中旬から たかはし耳鼻科クリニックHP記事「鼻・副鼻腔癌」 独立行政法人・国立病院機構 大阪医療センターHP記事 株式会社エフェクトHP記事 |
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08. 浅見真規 2011年6月18日 16:38:27: : 投稿本文の補足wikipedia「花粉症」見ると、日経メディカル オンライン 2004.01.14記事で 紹介されてたアメリカの研究以前に日本で、1993年に国立環境研究所が東京大学 医学部と共催で行った「花粉アレルギーの成因と動向-大気汚染との関連性」 というシンポジウムがすでにあったみたいです。 兜真徳・鈴木継美 編 篠原出版「花粉アレルギーと大気汚染」参照 |
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09. 2011年6月18日 20:47:28: らいねんのるはもっとたいへんなkとになるとおもいます。 放射能入りの花粉が関東にまき散らされる。早く手を打て かきのたね |
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10. 2011年6月18日 21:57:42: 花粉症かどうかは、アレルギー検査をすれば判ります。 東京新聞の記事にあるように、血液検査をすれば、放射線により造血機能の抑制が生じますので、異常があるかどうか判ります。 ホールボディアカウンタも必要と思いますが、隠蔽したい政府は、実際県立福島医大で行われているように、出来る限りその使用を制限するでしょう。 鼻血の他に舌の出血、点状出血などの出血傾向が顕著で、下痢(肥田舜太郎が指摘)倦怠感(原爆のぶらぶら病)など複合的な症状があれば、放射線障害が疑われます。ベ ラルーシではチェルノブイリ後に呼吸器系の病気が2倍に増加しました。その3分の2を、子どもが占めます。慢性気管支炎、肺気腫、気管支喘息、慢性閉塞性 肺疾患の増加が認められます。ウクライナの除染作業者には、気管支粘膜の炎症が広く認められます。ステージ0が34%、ステージ1が63%、ステージ2が 3%です。 気管支粘膜にも放射線による異変が起きているので、鼻粘膜に同じことが起こる可能性は十分あります。 放射能による鼻血の原因として、血小板減少によるものと、粘膜の炎症による出血の2種類、仮定できるのではないでしょうか? |
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11. 2011年6月19日 01:10:19: 横浜在住です。第三者の意見はどうでもいい。 わたくしのお腹はず~っとデンジャラスなんですけど。。。。 出血はしていませんけど。 敏感な人には現実に起こっている事を認識して下さい。 |
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12. 2011年6月19日 01:35:26: >ちなみに、アニメ「風の谷のナウシカ」の宮崎駿監督はこの事が科学的に証明される以前から直感的に気付いておられたみたいですナウシカは、遺伝子異常が溢れる世界で、危険な胞子を出す菌類が放射能を浄化する話。 チェルノブイリ周辺では放射能除去のためにヒマワリが植えられているし、キノコ類もよく取り込む。 直感ではなく戦後の核に関する科学的知識があったのではないかと思う。 「崖の上の原発と半魚人」は当てはまり過ぎでもはや洒落にならない。 |
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13. 2011年6月19日 08:46:26: 今年の日本は、花粉まで放射能を持つようになったのですね。 福島第一の事故のせいで。 |
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14. 2011年6月19日 10:55:51:
放射能性粉塵が原因だろうね。どっちにしても2年もすれば東京も無人ですわ。 |
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15. 浅見真規 2011年6月19日 13:39:07: : ウェザーリポート Ch.の[2011年花粉のまとめ] 花粉Ch トップページ - ウェザーニュースの分布地図を見ると、今年の花粉飛散量は福島県南東端から 茨城県が花粉飛散量が非常に多かった地域みたいです。 http://weathernews.jp/event/pollen2011/category01.html 分布地図 http://weathernews.jp/event/pollen2011/img/category02/cate01_image.gif花粉飛散量が多かったからと言っても、それが即、放射能と結びつくわけでは ないですが、もし仮に放射性物質が多量に吸着した花粉が多量に飛散していて それが鼻腔に溜まって鼻づまりになっていれば、放射能が鼻血を引き起こして いた可能性もあります。 もちろん、科学的に放射能花粉が重症鼻血を引き起こしているというには ホウレンソウとかより花粉の方がはるかに放射性物質が吸着しやすいように |
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