欧州などからの批判を受けながら、なし崩しに原発の再稼働を進める日本政府だが、現職の経済産業大臣である枝野幸男が7月11日に行われた講演で
「原発はコストが安いと扱われてきたが、東京電力福島第一原発事故で見られるような廃炉や賠償、除染も考えると全く割に合わない」
と発言した。
「私は原発がない方が良いと思うし、一日も早くなくすべきだと思う」
とも発言し脱原発派であること強調したと、東京新聞が伝えている。
→ 元記事 / 枝野氏「原発割に合わない」 「東電の廃炉費用など沖縄電以外で負担を」
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