2011年3月11日の巨大地震をきっかけに発生した福島第一原発の事故により放射能汚染されてしまった日本。
テレビや新聞に溢れる放射能汚染を顕す数値「シーベルト」や「ベクレル」。
そのベクレルだが、日本では何故か「Bq / kg」を採用しているが、世界基準は「Bq / ㎡」である。
この単位、実は重要なトリックが隠されている。
実は同じ場所の土壌を計測した結果でも、「Bq / kg」で表した方が「Bq / ㎡」で表した場合より数字が小さくなるのである。
しかも、農水省は表土から15センチを採取しているのだが、チェルノブイリなどでは表土5センチを採取しているのだ。つまり、放射性物質が浸透していない部分の土を混ぜて薄めて計測している状態なのである。
以上を踏まえると、
文科省が発表する「Bq / kg」の数値は65倍、
農水省が発表する「Bq / kg」の数値は150倍してやっと世界基準の数値になり、比較することができる。
例えば福島市や郡山市、南相馬市で計測されている1,657,934Bq/kgという数値だが、これを「Bq / ㎡」に換算すると、なんと1億776万5710Bq / ㎡というとんでもない数値になる。
とんでもない数値の場所に人が住み続けているのだ。
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こんにちわ。有益な情報をありがとうございます。
さて文科省は65倍(http://radi-info.com/q-759/)、単純に3倍(=15cm/5cm)すると195倍ですね。
150倍となっているのは実際の土壌検査データから15cmから5cmに換算する係数を算出しているということでしょうか。
この記事を転載させて頂きました!ありがとうございました!
デマもたいがいにしとけ。
そしたら食品計るときどうすんだよ。
そんなことで北区の子どもを放射線から守れるか! しっかり勉強しろ。
こことか。読め。http://togetter.com/li/303590