1平方メートルあたり約2万7200ベクレル|東京湾の放射性セシウムが昨年夏に比べ1.7倍に上昇
5月 10th, 2012 | Posted by in 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 汚染の拡散2012年5月10日に毎日新聞が報じたところによると、東京湾の海底の一部で、放射性セシウムの量が昨年夏(8月20日)の調査時から約7カ月間に1.5~1.7倍に増えていることが近畿大学の調査でわかった。
調査したのは近畿大学の山崎秀夫教授(環境解析学)のチームで、今年4月2日、東京湾の荒川河口の周辺5カ所で海底の泥を掘り、深さごとの放射性セシウム濃度などを昨年8月20日の調査と比較検証したということである。
前回の夏の調査時に最もセシウムが多かった地点では、1平方メートルあたり約1万8200ベクレルから約2万7200ベクレルと約1.5倍に増加。ほかの地点では最大で約1.7倍に増えていた。
→ 元記事 / 東京湾のセシウム、7カ月で1.7倍 流れ込み続く
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