定期検査で停止中の敦賀原発2号機直下の断層が、保安院の調査で活断層の可能性があることが指摘された。
当然のことだが、活断層上には原発を作ってはいけないと決められており、2号機がこのまま廃炉になる可能性は高い。
1号機は40年を超える老朽原発の一つで、新しい基準では廃炉のはずだ。
これで敦賀原発の全2機が両方とも廃炉の可能性濃厚だ。
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朝日新聞 2012.4.24
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