東電は3月2日、福島県大熊町にある原子力災害対応拠点・オフサイトセンターを、福島第1原発事故後初めて公開した。
オフサイトセンターは現地災害対策本部として機能するはずだったが、停電などで機能しなくなり、昨年3月15日には放棄されている。
公開されたセンターの写真は事故当時の状況をとどめている。
ブログ 瀬戸の風によると、
朝日新聞に掲載された写真には机の上にヨウ素剤の写真がはっきり写っており、社員にはヨウ素剤が配られていたとわかる。
同じ頃、原発周辺の住民には、事故内容も知らされず、ヨウ素剤が配られることも無かった。
写真は
元記事は
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