沖縄タイムスが報じているところによると、沖縄県の仲井真弘多知事は、26日夜行われた首相との会食の席で、岩手、宮城両県の震災がれき受入れに応じても良い旨、首相に伝えた。
沖縄はもともと輸送手段などの問題があるので、がれきの広域処理計画に組み入れられておらず、国からの要請もされていなかった。
頼まれもしないのに、自ら手を上げた格好だ。
この知事の発言に、那覇市長と南風原町長が同調を示した。
元記事は、沖縄タイムス 2012.2.28
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