福島県は12日、福島市の農家で収穫した大根を加工し、市内で販売した切り干し大根から3000ベクレル/kgのセシウムを検出と発表。
原材料の大根からはセシウムが検出されておらず、加工中に汚染された可能性がある。
この切干大根はJA新福島の5ヶ所の直売所で販売されており、すでに102袋が販売済み。
販売されたのは農産物直売所「ここら」吾妻▽黒岩▽清水▽大森▽矢野目の5店。
購入者に食べないことと回収を呼びかけている。
連絡・問い合わせは、JA新ふくしま直販課(024-553-3657)
情報源は
2012.2.12
産経新聞 2012.2.12
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