2号機温度82度に 「冷温停止状態」として定義した温度の上限を超える
2月 12th, 2012 | Posted by in 4 福島第一原発の状態2号機の温度上昇が止まりません。
12日14:20には82℃に達し、政府が勝手に定めた「冷温停止状態」の定義である、原子炉内の温度が100℃以下であること(温度計の誤差を見込み、温度計での測定値が80℃以下であること)の上限値を超えました。
東電は注水量をさらに3トン増やし計17・4トンに変更。効果の程は不明です。
情報源は読売新聞 2012.2.12
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