福島のミミズから2万ベクレルのセシウム 食物連鎖での拡散が気がかり
2月 8th, 2012 | Posted by in 1 汚染の拡散
絵:毎日新聞より、食物連鎖のようす
福島第1原発から約20キロ離れた福島県川内村に生息するミミズから、1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出された。
ミミズは汚染された腐葉土などを食べて体内にセシウムを蓄積する。そのミミズもまた、モグラやイノシシなど多くの動物たちのエサとなる。
記事元 毎日新聞 2012.2.6
《食物連鎖で他の生物の体内に次々と蓄積していく現象が起きている可能性も懸念される。》
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