原発推進派の発する「福島原発事故では一人も死亡していない」という言葉を聞いたことがあるだろう。
そんなことはありえないとは思うが、実際はどうなのか・・・
2月4日付 読売新聞によると、
《東京電力福島第一原発事故で、政府から避難などを指示された福島県の13市町村で昨年、計573人の災害関連死が認定されたことが、各自治体への取材でわかった。》という。
原発近隣市町村への調査だけでも、こんなにたくさん死亡していたのだ。
13市町村は、南相馬、田村、いわきの3市と、双葉郡8町村(浪江、双葉、大熊、富岡、楢葉、広野町、葛尾、川内村)、川俣町、飯舘村。
ソースは
読売新聞 2012.2.4 災害関連死、573人認定…福島の13市町村
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