産経 2012.2.2
産経ニュースが伝えたところによると、米原子力規制委員会(NRC)は1日、カルフォルニア州南部にあるサンオノフレ原発から水が漏れ出し、微量の放射性物質が大気中に放出された可能性があると発表した。
現場作業員や、付近の住民には影響のない範囲だとし、原子炉は緊急停止した。
AP通信によると、配管は2010年に装着されたばかりで、NRCが原因を調査中である。
サンオノフレ原子力発電所では、2001年2月3日にも火災発生により原子炉が緊急停止する事故がおきている。
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