日経新聞 2012.1.25
東日本大震災で発生したがれきの広域処理について、群馬県中之条町など3町村が共同で運営する廃棄物処理組合が受け入れの方針を決めたことが25日分かった。
組合によると、24日に就任した中之条町の折田謙一郎町長が、共同運営する東吾妻町と高山村に呼び掛け、受け入れに合意した。
中之条町にある組合の焼却施設「吾妻東部衛生センター」は、年間1130トンの受け入れが可能な見通しで、町内に最終処分場もある。
がれき受け入れをめぐって、放射性物質の汚染を懸念する住民の反発などで調整が難航しているケースが多い。中之条町などは今後、地元住民に向けた説明会を開いて理解を求める方針。〔共同〕
この記事は 日経新聞
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連絡先
吾妻東部衛生施設組合 電話
中之条町 折田謙一郎町長へのご意見フォーム
中之条町役場 電話:
東吾妻町長室メアド
東吾妻町役場 電話:
高山村役場ご意見フォーム
高山村役場 電話:
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