宮城県の給食で使用されている牛乳の放射線量について 続報 県の調査でも・・・
1月 16th, 2012 | Posted by in 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 汚染の拡散 | 1 給食 | 1 食品続報
宮城県が1月に行なった3箇所のクーラーステーションの調査では3箇所ともセシウムが検出されています。県内5箇所のうち残り2箇所については昨年7月以来検査は行われていないようです。
宮城県HP 放射能情報サイトみやぎ 2012.1.18
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放射能被爆から子供を守る会 2012.1.16
宮城県の給食で使用されている牛乳はメグミルク(みちのくミルク)、森永乳業、明治、古川乳業(給食用に限っては、みちのくミルクで製造)、山田乳業の5つの事業者から供給されています。
「放射線被曝から子どもを守る会」では、この5社の牛乳について、実際に学校給食に使用された牛乳や、市販品の牛乳を「小さき花 市民の放射能測定室SSS」のご協力により、放射線測定を行いました。
それにより、全メーカーの牛乳からセシウムが検出されているのを確認しています。
その結果に基づき、仙台市教育委員会健康教育課に対し、当面、セシウムが検出されている牛乳の供給停止を要望しています。
しかし、「牛乳供給を停止すると、カルシウム摂取ができなくなる」「一度牛乳の供給を停止すると、補助金が受けられなくなる」の2点を理由に、頑なに拒否を続けております。
11月に「放射線被曝から子どもを守る会」会員のお子さんの尿からセシウムが0.30ベクレル/kg検出されました。
お父さんと、お母さんからは検出されませんでしたので、昼食(給食)の影響が疑われるところです。
ちなみに、このお子さんは、8月まで牛乳を飲ませていたとのことです。
家では一切飲んでいないそうです。
また、12月には、幼児の尿から2ベクレル、1・5ベクレルのセシウムが検出されましたが、二人共12月はじめまで牛乳を飲み、給食を食べさせていたことを確認しています。
当会の調査によると、宮城県の給食で使用されている牛乳からは、昨年12月、5~18ベクレル/kgのセシウムが出ていることを確認しています。
同じ工場で製造された市販の牛乳から、20ベクレルを超えるものがあり、11月には、二本松市のNPO法人「チーム二本松」で、もあり、同等の汚染牛乳が児童・生徒の口に入った可能性も否定できません。
詳細の数値は「小さき花 市民の放射能測定室SSS」からのが、改めまして、当ブログでも公開させていただきます。
◎宮城県産の農林水産物の放射能測定結果(原乳・牛乳・米・牛肉・魚・きのこ類等)
カルシウム摂取は、昭和の初期でもないのですから、栄養士さんが工夫すれば他の食材で補えるはずですし、補助金の問題は、子どもたちには、何も関係がないはずです。
宮城県の牛乳から、セシウムが検出されている事実を直視してください。
知らずに、お子さんに牛乳を飲ませている親御さんがいらっしゃるならば、すぐにでも学校に申し出て、牛乳を止めて下さい。
仙台市と岩沼市の給食からは、あまり放射線が検出されていないことから、牛乳を止めるだけで、お子さんの内部被曝低減になりうると考えます。
この記事は 放射能被爆から子供を守る会
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福島原発-1からは今も31種類の放射性物質が毎時10兆Bq飛散していると、欧州放射線リスク防護委員会科学部長バズビー教授が警告している。
ドイツの報道:これは、「今後そうなる」と創造主らの宇宙ブロックス管理界情報により確認された、重要情報だ:
・東北・関東の人口の6割が今後放射線症で5年間に死ぬ。
・生き残った国民の内、4割は放射線症を発病する。
・現在いる未成年者の8割は40歳まで生きることが不可能だ。
・今後出生する子供の内、健康体で生まれるのはわずか15%のみだ。
北朝鮮の報道:
コメント―「公論敵より来たる」との諺がある。
・日本政府は国民を無差別大量虐殺しようとしている。
・隠蔽工作、捏造報道、言論統制を繰り返し国民の虐殺を企てている。
・意図的に放射能汚染物を海流に流し、近隣国家の国民の虐殺と国家転覆を企てた。
・無差別大量虐殺を企てる国家が我が国の法制度に因縁をつけるモラルも権利も無い。
・世界は我が国を制裁する前にこの無差別大量虐殺国家に制裁を加えるべきだ。
ベラルーシの報道:
・ソビエトの悲劇を繰り返すのか。
・医師団が提供した健康被害に関する資料を日本政府は受け取り拒否した。
・問題を直視せず感情論に流される政策は悲劇を生むだけだ。
・広島・長崎を忘れてしまった日本の末路は悲劇としか言いようがない。
フランスの報道:
コメント―この報道は、知的・精神的障害者らが人災事故を起こしたことを裏付けている。これも太古のETらによる邪悪な遺伝子設定の結果の一つだ:
・原発を正しく扱えない子供の様な電力会社の職員では事故も起きて当然だ。
・今回のメルトダウンは猿がパソコンをできないのと同じようなものだ。
・日本政府は国民の命よりも懐に入る金をとった。国家自体が末期症状だ。
コメント― とはいえ、米国でも人口の3/4が住んでいる地域の老朽48原発の放射線破局が発生し、ネブラスカでは2原発の放射線破局が発生して、Fort Calhoun is Fukushimaと言っている。非常事態宣言・避難命令で大量避難中だ。知的・精神的障害者らによる人災事故の結果だ。その上、米東部巨大地震・NYC近い老朽原発Indian Pointが爆発し、NYCとFL半島の沈没が起る。
さらに、地中海北部沿岸地方で巨大地震が起って、仏南部・イタリア・ギリシャが沈没し、多数の仏原発が爆発する。
また英国ブリテン島の巨大地震で多くの英国原発が爆発し、さらにブリテン島が沈没する。
以上各国報道は、 (むーこ) 2011-12-19より引用。
むーこから:
関東、東北の方、早くにげてください。そして、汚染地での生産をやめてください。まるで、自分たちが逃げれないから、はらいせに皆に痛みをばらまこうという、まるで、いっときのエイズ患者のような。汚染地という自覚のない人も多いとききます。自覚するべきです。
西には、沢山の避難者がいます。いじめられるなんて、マスコミが恐怖を刷り込んで移住させないように、してるだけです。みんな、こころよく、うけいれます。
論評: しかし、宇宙情報によれば、「東北・関東だけではなくて、北海道・中部・関西・中国地方・四国・九州・沖縄でも、上記の変動は基本的に同様であり、日本中に安全な逃げ場はなくなっている」ということだ。さらに、宇宙情報によれば、「地球全体が日本と同じ運命を辿る。地球全体に逃げ場はなくなっている」と。
知的・精神的障害者から成る亡国野田内閣は、犯罪者東電とぐるで放射線汚染の情報を隠蔽し、日本人の大量殺人犯罪者になっている。欧州放射線リスク防護委員会は、日本政府とマスゴミを法的に制裁しなさいと、日本人に勧告している。日本人も、Occupy Wall Street デモのように、100万人の国会デモで殺人内閣を倒せ!
はじめまして
二本松市民測定所、小さき花市民測定所で使っている測定機の問題については、二本松の方が東北大学の専門家に相談していろいろと明らかになっています。小さき花のかたも同様の問題をけんとうされているようです。
簡単には低い測定値(一桁ベクレル)の値が信用できなかったり、ソフトウェアの仕様から放射性物質が存在しないのに値が出てしまうというものです。
市民測定所の結果を元に運動をされる場合、元のデータを出された方と連絡を蜜に取って確認されることをお勧めします。
専門家がいないのに手探りで、資金集めか何から努力されているわけですから、技術的な問題が解決される以前の結果を元に運動を進めると、奮闘されている方にたいへんお気の毒なことになってしまいます。
メーカーや公的機関の監視以外にも、市民測定所の意義はたいへん高いものがあると思います。
しかし、彼らに対抗するにはやはりそれなりの検討が必要かと思います。
HPの記述に疑問点があります。
>県内5箇所のうち残り2箇所については昨年7月以来検査は行われていないようです。
東北大学と宮城県が分担して測定されているようです。
実情をご確認されてみてはいかがでしょうか?
http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/radiation/milk_table.php?pm=1&ln=ja
ご指摘の県のHP上で、東北大のものは最新のデーターが7月になっています。
失礼しました。
宮城県畜産課に電話して七月以降に佐沼集乳所・伊具集乳所の測定がされていない理由を尋ねてみました。
原乳の集荷地域の分布の重なりなどを考慮して、仙北クーラーステーション・岩出山集乳所・泉南クーラーステーションの3つを測定すれば全県の範囲をカバーできると言う判断から、二つの集乳所での放射性物質測定はその後行っていないそうです。
ご報告ありがとうございます。
素人考えですが、佐沼集乳所は7月にセシウムが検出されているので計測を継続するべきだと思います。