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鹿児島湾産の養殖カンパチから14ベクレル/kgのセシウム

1月 14th, 2012 | Posted by nanohana in 1 汚染の拡散 | 1 食品 | 3 政府の方針と対応

Mercury 2012.1.13


[出所:株式会社いちい]
福島県のスーパー「いちい」が2012年1月12日に実施した放射性物質検査によると鹿児島湾産の養殖カンパチからセシウム134が6.09ベクレル/kg、セシウム137が7.91ベクレル/kg、合計14ベクレル/kgの放射性セシウムが検出された。
いちいによれば、天然にある放射能なのか、福島原発から飛来(または流れた)したものなのか、餌が原因かは、現時点ではわからないという。
(餌の可能性が高いと思います。)

+参考資料
養殖魚用飼料中に含まれることが許容される最大値
100ベクレル/kg(製品重量)
[飼料から水産物への移行係数、食品中の暫定規制値(放射性セシウムについては、魚500ベクレル/kg)及び飼料の給与量から算出。]
※製品重量とは、配合飼料等、家畜に給与される製品段階の重量とする
[農林水産省-暫定許容値の設定について]

この記事は Mercury

 

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