日経新聞 2012.1.13
京都市の門川大作市長は13日、大阪市が脱原発依存に向けて計画している関西電力への株主提案について、橋下徹市長と連携する考えを明らかにした。発電部門と送電部門の分離の提唱や原発依存度の低下などで足並みをそろえ、同市との共同提案も視野に入れる。
6月に予定される関電の株主総会に向けて、具体的な協議を進める。
関電筆頭株主である大阪市の橋下市長は昨年12月、関電への株主提案で京都市や神戸市に協力を要請する方針を表明。京都市は関電の株式の0.47%を保有している。
この記事は 日経新聞
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